マネゲの力を取り戻す

マネゲ

「力を取り戻す」ことについて

『ザ・マネーゲームから脱出する法』には 「ホログラム幻想から力を取り戻す」という言葉が頻繁に出てきます。

この記述、何となく分かるような分からんような感じだったのですが、 最近になって「幻想から力を取り戻す」とは何なのか やっと実感できるようになりました。

サンタクロース

『五つの約束』という、メキシコのシャーマンが書いた本があります。

これの前の『四つの約束』は、須藤元気さんが推していたりして 結構有名だと思うのですが、『五つの約束』は、『四つの約束』の リニューアル+α版といった感じです。 『四つの約束』よりも、結構分かりやすくなっています。

※この『五つの約束』、原題は『The Fifth Agreement』です。 『五つ”目”の約束』が正しい邦題だと思うのですが。

まぁそんなことはどうでもよく、この『五つの約束』の P.69から、サンタクロースについての話が出てきます。 どんな話かというと、サンタクロースの存在を信じている子供が 望みどおりのプレゼントをもらえずに思い悩むお話です。

「なんでサンタはお願いしたプレゼントをくれないんだ」 「僕はいい子でいたのに」 「近所の悪ガキは望みどおりのプレゼントをもらっている」 「サンタさんは僕のことが嫌いなんだ!」

などと、サンタクロースという”嘘っぱち”を信じているがゆえに、 子供はあれこれと悩んでしまうのです。

この「サンタクロース」という存在を信じきっている子供が、 サンタクロースなんて存在しない、 子供が寝ている間に親がプレゼントを置いていた、 ということを知ったら、どうなるでしょうか。

おそらく、サンタクロースについての悩みなんて「バカバカしい」と思い、 これ以上サンタについて悩むことはなくなるのではないでしょうか。

全てはバカバカしい思い込み

というわけで『五つの約束』を読んでいて分かったのですが、 どうやら「力を取り戻す」とは、

自分が”真実”だと信じ込んでいる、思考や概念の真の姿は、 「嘘っぱち」「バカバカしい思い込み」だということに気付くことなのです。

上記のサンタの話からも分かるように、サンタを信じている子供は サンタについてあれこれ考え、サンタクロースという概念に 力を与えています。

ところが、「サンタは存在しない」ということに気付くと、 もうそれ以上サンタについては悩まず、力を取り戻すことができ、 他のことにエネルギーを費やせるようになります。

本には「サンタクロース」という分かりやすい例が載っているわけですが、 会社勤めをしないと生きていけない、 お金がないと生きていけない、 人から認められないと生きていけない、 などという概念をはじめ、私たちが「真実だ」と思い込んでいる概念は、 全部「嘘っぱち」だと気付けば、最早その概念に力を与えることはなくなり、 力を取り戻すことができるのです。

そして、自分が信じ込んでいる概念が「嘘」であると気付くために プロセスを繰り返し使いましょうと『マネーゲーム』の中で 説明されているのです。

「お金は幻想、嘘っぱちである」ということが実感できるようになれば、 札束を見ても、もはやポケモンカード程度にしか見えなくなるし、 他人と競争したり妬んだりも無くなるのだと私は思いますが、 なかなかその境地に達せないのが現状です。

まぁ、繰り返し「この世界はすべて嘘っぱちの幻想だ」と やっていれば、いつか実感できるようになると思います。

<2015年追記>
マネーゲームは糞本だけど、この記事の解説は中々良いと思う。

続く>>

関連記事

お金とかに関する記事 能力をアップさせて、現状を打開する 転職お役立ち記事

メニューに戻る>>