ただ反省

次は気をつける

2年間の株取引で資産を倍にしたお話その2

前回の記事

詐欺みたいなタイトルをつけた記事の2回目。

前回は顛末および「あな口惜しや」ということについて書いたので、 今回は当取引を通じて思ったこと、学んだことを書いてまいります。

招集通知
2017年6月9日に届いた招集通知と議決権行使書。 頭にきていたので丸めてゴミ箱に捨てたが、拾い直して記念撮影した。

現在はインデックスファンド含めて全て売り払い、 ポジション0の状態ですが、空手の状態がこんなに気楽なものだとは、 2年ぶりに思い知らされました。 (ちなみにインデックスファンドの方はトントン、プラマイゼロ)

まぁ下にも書きますが、投資額は200万円だったので、 10分の1くらいまでダダ下がりしてもそんな酷い状況にはならなかったのですが…

反省点

まずは反省点から。

今回の取引についての反省点をまとめると、以下の通り。

  • 手仕舞い:前回も書いたが、あの手仕舞いのやり方はないだろう。言語道断である。
  • 銘柄選び:選んだのは所謂「ボロ株」。もっとちゃんとした銘柄にすれば良かった。
  • 世界情勢:ビッグイベントを全くチェックせず、6997の値動きしか見ていなかった。
  • チキン:総資産は増えているのに1度の取引に注ぎ込む額はMAX200万円のまま。 これではリターンも少ない。
  • チキン2:今回の取引について全く公開していなかった。タイムリーに記事を書けば良かった。

こんな感じで、やっぱり半ばふざけて414円の指値注文なんか出したのが最大の反省点。

また、6997という銘柄は、技術力は知らないけど経営が糞で、 コンデンサのカルテルだの何だのやっていまだにケリがついていないこと、

GS(ゴールドマン○ックス)から目の敵にされていて、 ちょっと値上がりしたらGS特有の強烈な売りを浴びせられる等、 所謂「ボロ株」「クソ株」だったのでした。

その事実に気付いたのは既に6997を数千株購入した後のことで、

(売るために)2年ほど…(値下がりに)耐えてたんですよ

(心が)めちゃくちゃ痛くって…血まみれ…バラしたいなって…(殺意)

ともかく、買う前に簡単なファンダメンタル分析くらいはしておいた方が良いです。 クソ株と知らずに買ったら、私みたいになるのはまだマシな方で、 10年以上塩漬けという目に遭うかもしれません。

良かった点

お次は良かった点について。

  • 分割買い:買い方は下手糞だったが「分割買い」という決まりを守った。
  • 東証一部:ボロ株といえども「取引対象は東証一部銘柄に限る」という決まりを守った。
  • 現物のみ:「取引は現物買い、現物売りのみ」という決まりを守った。
  • 投資額:「投資額は上限200万円」という決まりを守った。 なので実を言うと(面白おかしく書いているが)値動きによる動揺は殆ど無かった。 株価が110円台になり含み損がマイナス100万円になっても困らなかった。

こんな感じで、当初は予想外に全株売れてしまいカッカしておりましたが、 冷静に考えてみたら200万円だし、そもそも損はしていないわけで、

売買のテクニックは下手糞そのものだったけど、 株取引を始めたときから決めている鉄則をきちんと守っていて、 それが2年間保有していても大丈夫な余裕に繋がったわけです。

200万円を元手に株をはじめてから5年、 6年経ってもまだ生き残っている(しかもウン百万円のプラスで)ことを考えたら、 これは勝利だといえるのではないでしょうか。

この勝因を一言で表すなら、「安全第一の取引をしたから」 「死なない取引をしたから」これに尽きると思います。

これから株を始める人へ

以上をふまえて、株を始めてみようと考えている方々に私がアドバイスできるとしたら、 次の通りとなります。

  • 金額:最優先事項。全額失っても平気な「死なない」額を取引金額の上限にしよう。 10万円の人は10万円、100万円の人は100万円。
  • 銘柄:めったに潰れない東証一部の銘柄、マトモな財務状態の銘柄を買おう。マザーズはNG。
  • 現物:取引は現物買い現物売りのみ。信用買いは駄目。2階建てや空売りなんてもってのほか。
  • 買い方:分割買いをして平均取得価格を下げること。
  • 粘り:どっちみち全部失っても良い金なので、損切りはダメ!ダメ!売るのは絶対に購入価格より値上がりしてから。 値上がりするまで辛抱強く待つこと。

これらを守っている限り死ぬことはありませんし、 冷静さを失わなければ、自分が賭けた金額くらいは稼げると私は確信しております。

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