言葉では変わらない:引き寄せの基本2

前回の記事:何を考えても自由

前回に続き4年間を振り替えるの記事です。

2発目の今回は、「言葉では変わらない」について。

非常にラッキー

ブラック企業で苦しんでいた私が最早万策尽き、 今まで散々馬鹿にしてきた引き寄せ本に手を出したことは 折にふれて書いてまいりました。

で、最初に手にとったのが、 『ザ・マスターキー』と『エイブラハムとの対話』で、 生まれて初めて本を通販(Amazon)で書い、 しかも当時の私には新品は高くてとても手が出なかった(1600円)ので、 中古を買ったのは良い思い出です。

それはともかく、私が非常にラッキーだったのは、 エイブラハム本(赤本)の中に書かれていた 「言葉は何も教えない。あなたの本当の知識は人生経験によってもたらされる」 という文章に注目できたこと。

初っ端でこれに気付けたのは非常にラッキーなことでしたし、

もしこの一文に気付かなかったら、私はただのスピリチュアル本コレクターと化し、 4年経った今もブラック企業で苦しんでいたことでしょう。

そして何もかも上手くいかず、 腹いせに2ちゃんとかを荒らす「楽しい毎日」を 過ごしているのではないでしょうか。

自分の体験に落とし込んでこそ

そういう訳で、他の記事でも散々書いているように、 引き寄せ本とかの効果が出るのは、本を読んだ時ではなく、 自分の体験(感覚も含む)に落とし込めた時です。

これが理解できないと、ただ本の内容を頭に詰めれば人生が変わると勘違いし、 ずっと同じ所をグルグル回ることになります。

「言葉は何も教えない。あなたの本当の知識は人生経験によってもたらされる」 という言葉自体にピンと来ない人は、小学校のときに逆上がりができたとか、 自転車に乗れるようになったとか、免許を取るときに散々やったクラッチのさじ加減とか、 そういうのを思い出していただければ結構で、大体あれと同じ感覚です。

要は一見座学と思われるような引き寄せ系も、自分の身体に覚えさせなきゃ意味が無いということで、 私は受験勉強&進振りの為の勉強で散々やってきたので、その辺のベースができていたのかもしれません。

言葉では変わらない:まとめ

自分が正しいと思えば正しいに続く。

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