子供、著作権、引き寄せ

他人と多様性

解説エイブラハム青本 ケース17&18

前回の記事

またまた人間関係に関するケースで、他人の振る舞いについて。

とはいってもこれ以前の人間関係カテゴリのケースと大いに被るので、今回は(今回も)簡単に済ませます。

人間関係といえば、私が引き籠っていたときはネットがあまり発達していなかったため、 人間関係なんてあまり関係ないと思っていたし、実際あまり関係ありませんでしたが、 ネット環境が充実している現在では、引き籠っていてもネット上において自ずと他人と関わらざるをえないので、 そういう方々にとっても人間関係のカテゴリは参考になるのではないでしょうか。

ケース17 子供たちが私を馬鹿にする とても不愉快

当ケースはケース3の「子供たちがケンカばかりで…」とモロに被るので、 手短にいきます。

端的にいえば、他人の言動で腹が立つのは、ひとえに自分のせいであり、 自分が「他人の言動」という拡大の原因にしがみついて、「拡大した自分」と逆方向を向き、 宇宙の流れに逆らっているからであります。

なので流れに逆らわず、拡大した自分とすぐにでも調和、もしくは同じ方向を向けば、 物質世界も変化するということなのですが、 いざ悪口を言われたらそうも言ってられないのが人情でございます。

ただ、言い返したり相手を折檻してコントロールしようとしたら状況は泥沼化してしまうのは、 引き寄せ以前の明白なことなので、ここはニューアース的に、悪口を言われても一切反論しない くらいのことから始め、エゴ(本書でいうところの「抵抗」)を縮小されるのが良いと思います。

私はこのへん、ブラック企業でのパワハラに反論しないこと等で随分鍛えられましたし、 ネット上で大変なことになっているJ.B.さんやT.K.さんなんかはエゴ(抵抗)がガリガリ削り取られ、 もはや精神が神の域に達しているのではないでしょうか(えぇ…)。

ケース18 私のアイデアが盗作されている!不愉快だどうして

うわぁ、このケースは『ザ・シークレット』のことですね… たまげたなあ。

本書の前書きといい、根に持つのはいかがなものかと初めて読んだ当時は思ってしまいました。 (ちなみに次作の銀本では批判は無くなっていた)

それはともかく、当ケースに書いてあることは以下の通り。

人は、今までの人生で集めてきたデータに基き自分の人生を形成しており、 自分の世界観を「正しい」と信じているため、 他人を見て「私ならあんなことしない!」と思ったりする。

ここまではOKなのですが、

問題なのは、そういう他人を見てその行動や思想をコントロールしようとすることであり、 そのせいで、人類が誕生してからず〜〜〜っと争いが続いています。

唯一の正しい行動、正しい考え方、正しい生き方などというものは無いし、 ケース3にあるように、他人は多様性を提供してくれるものに過ぎないし、 私が他人に意見を押し付ける力があるなら、他人も私に意見を押し付ける力がある、 ということが書かれておりますが、その通りでしょう。

なのでやることは、他人をコントロールしたり他人の同意を得ることではなく、 拡大した自分と合意することだけであり、

不快感の核心にあるのは、他人に盗作されたからでなく、 実は他ならぬ「拡大した自分」と一致していないから、ということに気付き、 「拡大した自分」と調和し流れに乗るという、今まで通りのことが書かれております。

そして、「拡大した自分」と調和し流れに乗るというということは、 他人に頼らず自分だけで自由にできることなので、今いるところから 少しマシな気分になろうということです。

あと、これは私の意見ですが、そもそも「他人にパクられた!」 「他人に仕事を横取りされた!」なんて考えるのは、 知識や富などのソースに限りがあると思い込んでいるからでしょう。

「ソースは無限」だと思えるなら、パクられたなんて思わないし、 さらにパクられたのより素晴らしいアイデアが湧いてくると 私は考えているのですが、いかがでしょうか。

まあそうは言っても、悪口同様パクられたら頭にくるのが人情だろうし、 一番良いのは赤本にある通り、普段の思考や関心の向け方、感情などに注意して、 そういうアクシデントを寄せ付けないことが一番だと思ってしまいました。

今回はここまで。

次回に続く>>

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