他人がどうなのか

関係ない

解説エイブラハム青本 ケース19&20

前回の記事

またまた人間関係に関するケースです。

今回は「他人がどうなのか」という他人の状況について。

自分の経済状況とか自分の健康に比べて、他人をどうこうするのが難しいのは、 本当は他人なんて変えられないけど、 それを変えちゃおうなどというスケベ心が出てくるからでしょう。

私としては、他人をどうこうするよりも、 自分の体調や金にエネルギーを注いだ方が良いと思うし、 自分の状態を整えて初めて他人をどうこうできると思うのですが。

ケース19 母がアルツハイマーと診断された 心配不安

まずこれ。

当ケースを簡単に要約すると、

他人の経験を自分に当てはめてみて、良し悪しを判断してそれを変えようとしても無駄。 そもそも他人がその経験を自分と同じように判断しているか、分かるはずがない。

もし他人に良い影響を与えたければ、まず自分が「拡大した自分」と調和する。

それが、自分がどんな状況下であれ、私にできる唯一のことであり、必要な唯一のこと。

ということであります。

自分にとって大切な人(本当はちっとも大切でない人)が不幸な状況に陥ったからといって、 それを心配したり何だりしていたら、その人のためにならないし、何より自分自身を 不幸に落とすことになるということです。

まあ、書いてあることは理解できるけど、実践するのは難しいので、 「こんな考えもあるんだ」程度で良いんじゃないでしょうか。

それで、いざ自分の身近な人が病になったり亡くなったりしたら、 悲しむだけ悲しんだ上で、悲しんでいても何の解決にもならないと自分で気付く以外に ないと私は思います。

ケース20 うちの従業員たちがもめている ウンザリ

次はこれ。

要点を抽出すると、以下の通り。

  • 全てのベースは波動。自分の人生(ここでは事業)は、私の行動ではなく 私の波動(考え)によって創造されている。
  • 大抵の人は、目の前にある状況は「物理的な努力と行動の結果」だと信じているが、 自分が生み出す結果には、行動よりも波動の方が、遥かに大きな役割を果たしていることに気付く。
  • そうすれば、遥かに少ない時間と行動の努力で、非常に大きな効果を出すことができる。
  • ビジネスの成功の鍵、個人的な幸せの鍵、何でも同じだが、鍵はたった1つ、 「楽しくなる考え方」を自分で見つけて拡大した自分と調和すること。周囲がどうであれ。

しかし毎回サラリと書いているが「自分が今対峙している人生の状況は、自分の波動の結果である」 というのは大変なことやと思うよ。

殆どの人間は、人生の状況に対して波動(思考感情)を出している状態で、 今まで「物質的結果→波動」だと思い込んでいたものが実は「波動→物質的結果」ということなのだから。

それはともかく、当ケースも他のケースと基本的に変わらないのですが、 注目すべき点が2つあります。

まず1つ目は、「問題も他人同様、自分の拡大に必要なもの」だということ。

ケース3の記事に「何で他人が存在するんだ」ということについて書きましたが、 自分が「問題だ」と考えることも他人と同じで、自分の拡大に必要だということです。

なので問題が起きたときは、創造・拡大のチャンスだとみなし、 「この問題は、答えを求める問いかけだ」と”シンプルに”考えれば、 その問題に対する答えもすぐに与えられ、拡大のプロセスを楽しめるとのことです。

私の周りにはあまり問題が起きないので何とも言えませんが、問題起きたらやってみます。 (”シンプルに”考えることが私には難しいと思う。色々複雑に考えるから)

2つ目は250ページの「当ケースの質問者は絶望や無力を感じているわけでなく、 イライラしているだけだから、拡大した自分とは比較的簡単に調和できる」という記述。

絶望や無力さを感じるよりも、 イライラしたりウンザリしている方がエネルギー的には高いということで、 これは実際自分自身で感じてみれば実感できるのではないでしょうか。

キラキラ☆ハッピー系の本やサイトには「暗い気分のときは鏡の前で笑顔になろう」などと アホなことが書かれていますが、

無力だったり絶望だったりのドン底の状態のときは、 無理に笑顔になろうとするよりも、クリントイーストウッドみたいなしかめっ面をした方が 10000000倍簡単だし効果もあるということです。

なので、別にジムキャリーみたいに上手くマネをしなくて良いので、 暗い気分のときは眉間にシワを寄せて口をイーッとやるなどして、 鏡の前でイーストウッドのモノマネをしてみてはいかがでしょうか。

そうすりゃ気分も自然に上向くことでしょう。

今回はここまで。

次回に続く>>

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