今となってはこれらも氷山の一角

2015年までに100冊は処分した

供養した本In2012

早いもので(私的には色々あって早くなかったけど)、 2012年も今日でおしまいです。

今年一年を振り返ると、色々な本を読んできたなぁと思います。 本当に役に立って、私の価値観を変えてくれた本もあれば、 箸にも棒にも引っかからない本もありました。

今回は、今年供養した本、平たく言えばゴミに出した本の中から、 心に残ったものを数冊紹介していきます。

私なりの判断でゴミ箱に捨てたので、 もしこれから紹介する本が好きな人いたらご勘弁を。 でも本当につまらなかったんですよ!

それではいってみましょう。

Good Luck

今年のワースト1。 古本屋で84円で購入し、読んで即ゴミ箱行きになった本。

「それは五四年ぶりの運命の再会だった。 公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、 仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた旧友に、 祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語り始める――。 早くも19言語50カ国で出版決定! これは小説? 哲学書? それともファンタジー? そのすべての要素を兼ね備えた、 比類なき知恵の本、ついに日本上陸!」

なんてAmazonの紹介欄には大層なことが書かれており、 帯にも大層なことが書かれていたのですが、 実際には「成功するかどうかは運次第」ということが書いてあります。

失敗した方の騎士が最初の段階で クローバーが生えない理由を妖精か何かから聞いてれば、 その騎士は成功したってことでしょう。 この本の中で、成功か否かを決める要素は、それだけじゃないですか。

それに、ちょっと上手くいかないなら、 方法とか変えてみるでしょう普通。 その辺の思考錯誤が全然書かれておらず、 最初の段階の運要素で成功か否かが決まるなんて、アレすぎると思ってしまいました。 あと、魔法使いの名前が「マーリン」ってのも安直過ぎる。

極めつけは 「俺はこの本を8時間で書いた。だが下調べに3年かかった。 この本をクソという奴はクソ!!」 といった、作者の開き直りともとれるあとがき欄。

もうこの時点でゴミ箱へ直行させてしまいました。

チーズはどこへ消えた?

「んんんん〜!この匂いは△×のチ□カ○チーズ!何処だ!」 と、ネズミたちがチーズを探しまくるお話。

上に書いたGood Luckと一緒に、84円で買った本。 値段は同じでしたが、Good Luckの10倍は良い本でした。

しかし… 要は「変化に対応しろ」という内容なのですが、 私にとっては当たり前といえば当たり前の話だったので、 特に何の感動もございませんでした。

さらに私の気分を悪くさせたのは、 この本が「社畜養成」の為に使われているらしいところ。

経営者の都合の良いように考えてみると、 「給与が減らされても、休日が減らされても、賞与が減らされても、文句を言わず働け!」 といった内容にとれなくもないですから、従業員を社畜化させるためには最適の本なのでしょう。

まぁ、その変化に対応する為に、従業員が労働組合を結成したのが 私が以前勤めていたブラック企業だったわけですが、 そういう変化への対応を喚起するなら、少しは役に立つ本だと思いました。

それはともかく、内容が薄かったために、ゴミ箱行きとなりました。

チーズは探すな!

「んんんん〜!この匂いは!!」 と、ネズミたちがチーズを探さない本。

上の「チーズはどこへ消えた?」の二番煎じ本で、作者も違います。

要は「チーズだけが人生じゃない」「決められたコースをぶち壊せ!」 といった内容の本。

私にとっては当たり前といえば当たり前な話だし、 「チーズはどこへ消えた?」同様、薄っぺらい内容だったので ゴミ箱行きになってしまいました。

一見、エックハルト・トール的なことも書かれている感じがするのですが、 いかんせん内容があまりに薄すぎました。 この本と上記の「チーズは」を定価で購入すると計1880円。 ガンガジやエックハルトトールの本が買えちゃいます。

ザ・マネーゲームから脱出する法

一時期私もハマったマネーゲーム。 この本を書いた後、作者の経済状況その他が悪化し、 挙句の果てにA.パテントと同じような内容の本を出しました。

そして「この本は無かったことに」ということになったので、 私もこの本を無かったことにしました。

詳細は別のところに書きましたが、 パテントやガンガジやエックハルトを知ったのは、2ちゃんの マネーゲームスレだったので、繋ぎ的な意味としては最高の本でした。

キン肉マンでいうところのモーターマン的な本だったなというのが、 今の正直な感想でございます。

実践 もう、不満は言わない

もう、不満は言わないの続編。 新品で買うと、紫色のブレスレットが2つ付いてきます。

それはともかく、初代が良すぎたために必要の無い本でした。 初代は凄い名著だったのに、続編はどうしてこうなったのでしょうか。

初代に比べて続編がアレだなんて、 まるで『ジョーズ』や『ベストキッド』みたいじゃないですか。 初代だけで充分、ということを改めて思い知らされた本でした。

とまぁ、エゴ丸出しで色々書いてしまいました。 これ以上書くのは面倒だし、私のエゴが強化されてしまうので、この辺にしておきます。

みなさんも、新しい本やセミナーなんかを次々と探し求めたりせず、 取捨選択して、良いと思ったものだけを残して繰返し実践していきましょう。

それでは良いお年を。

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