ニューアースまとめ 序章

ニューアースが読みにくい理由

解説『ニューアース』2015 はじめに2

前回の記事

前回の記事で「次回からは1章から順に解説してまいります」 と書いていたけれど、もう少し付け加えます。

まぁいつものことです。

読むのが面倒な人は飛ばしてくだち。

1.自分の体験が大事

このサイトでは散々しつこく書いておりますが、 こういう類の本は内容を暗記しただけでは何にも変わらず、 自分の人生の中で体験して初めて効果が出るのです。

丁度、参考書を丸暗記しても問題解けなければ意味が無く、 問題が解けて初めて効果ありとするペーパーテストと 同じだと思ってください。

「言葉では体験や感覚の全てを表現できない」 「言葉では体験や感覚の真意を誤って伝えるおそれがある」 というのが言葉のデメリットなのですが、 今のところ言葉以外に伝達手段が無いから仕方ないね(レ)

2.エゴとは

本書で一番出てくる頻度が高いキーワード「エゴ」ですが、 これは一言でいうと 「自分の頭の中で考えている自分および自分に関すること全て」 とすれば分かりやすいです。

なので、あなたが頭で考えているあなた自身の人物像、 あなたの身体、財産、肩書、家族含めた人間関係などは、 全部エゴによるものです。

3.ペインボディとは

過去にあなたに起きた嫌な出来事に対して現れた嫌な感情、 その感情にしがみついて長い期間をかけて蓄積されていったのがペインボディです。

「何で嫌な感情にしがみつく必要があるんだ。 そんなのにしがみつかなきゃいいだけじゃないか」 と思われるかもしれませんが、そうは問屋がおろしません。

「自分自身のアイデンティティ」というものを確立、維持させるために、 自動的にそのような感情にしがみつくようになっているのです。

エゴにとって「(偽の)自分」「アイデンティティ」が崩壊することは 死ぬことよりも辛いことなのです。

4.エゴを滅することは可能か

無理だし無駄です。新たなエゴが現れるだけです。 私の体験からすると、 「”私”の思考、感情、身体、財産、境遇など無常なものが 次々と変化していっても、変わらないのは何だろう」 というような気づきが、唯一の対抗策だと思います。

5.本書が読みにくい理由

最後に、本書『ニューアース』が読みにくい理由を、 多分こうなのではないかという観点で書いてまいります。

@.具体的メソッドが書かれていない

他の多くの本が「何とかメソッド」とかいって、 効果の無いメソッドを大げさに書いているのに対し、 本書で書かれているのは「呼吸、気づき、今にある」 といった、一見大したことない行為ばかりです。

即効性や珍奇なメソッドを求めていたり、 「スピリチュアルでハッピーライフ☆」なんて考えている 人々にとっては、とてもつまらない内容ではないでしょうか。

A.半分がマイナスのこと

本書では皆様の現状を説明するために、前半にマイナスな ことばかり書かれています。 これはスピリチュアル系の多数を占める引き寄せ信者、 特に自分の感情を押し殺して無理に「私はハッピー☆ありがとう」 なんてやっている引き寄せ信者には耐えられないことでしょう。

※ちなみに、自分の思考や感情を押し殺して無理にハッピー☆なんてやっても、 結果は火を見るより明らかなのですが...

B.著者がインテリ

著者のトール氏は中々のインテリです。 インテリであるが故に、蓄えてきた知識量も半端ではなく、 著者が分かりやすく書いたと思っていても、 インテリじゃない人が読むと、何が何やら分からない といった状態になります。

インテリにとっての「簡単」は、そうじゃない人にとっては 全く簡単ではないのが実情で、これを打開するためには、 分かるまで何度も読む、参考となる副読本と並行して読む、 言語能力を鍛えるなどが挙げられるでしょう。

今度こそほんへに続く>>

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