何をするかはあんまり関係ない

どのようにするか

第9章 「何をするか」ではなく「何者であるか」2015

前回の記事

2.私は、自分では何もできない

次にこれ。 これはヨハネ福音書のイエスの言葉で、P.571にも出てきます。

頭で考えている「私(エゴ)」で、何かを成し遂げようといくら考えたり奮闘努力したりしても、 殆どの場合、徒労に終わってしまいます。

なので、「自分では何もできない」と思い、 やるべきことなんて全部放っておき、嫌な気分なら嫌な気分のまま放っておき、 今にないなら今にないまま、全部放っておけばよいのです。

(「今にない」「悟ってない」と気付いているのは 明らかに今にある存在、悟った存在なのですが、 頭でいくら考えてもどうしようもないので、これらも放っておきましょう)

「全部放っておいたら滅茶苦茶になるだろ!」と思われるでしょうが、 そう思っているのは「大いなる力」から切り離されたと思い込んでいる、 ちっぽけなエゴの声であることは、明らかです。

なので、エゴの声なんて無視して全部放っておけば、 エゴの代わりに「大いなる力」「宇宙の力」みたいなのが 何とかしてくれるように動き始め、あなたの身体を通じて発現し、 本当に何とかなってしまうのです。

注意点2つ

ただ、この「放っておく」には注意点が2つあります。

1つ目

「良いこと聞いた!よ〜し、全部放っておくぞ〜!! ……(チラッ……(チラッ」 これはいけない。まったく放っていない状態です。

普通の状態だとエゴが働き、どうしても気にしてしまいますが、 逆に、全てに絶望した場合においては「ああもうどうにでもなれ」 と、結構簡単に全てを放っておくことができます。

絶望から結果を出す人が多いのは、このためだと思うし、 私も節目節目で絶望し、その度に結果を出してきたクチです。 だからお前も絶望しろなどとは言いませんが、 どん底に落ち込んだときなどにこのことを思い出してくれれば、何か変わっていきます。

2つ目

全て放っておくのは良いが、チラチラ結果を気にしては放っておくことにならない、 というのが1つ目の注意点でありますが、 ついでに結果自体、結果の良し悪しも放っておきましょうが2点目。

一般的に言われる良い結果なんて、エゴを満足させるだけのことで、 どうせ1ヶ月もすればそんな結果のことなんて忘れてしまって、 またいつもの不幸に逆戻りです。 なので、前回の記事で触れたように、 常に不確定な外部の状況を「今がベストかもしれない」ととらえ、 「上手くいくか、それとも失敗か、ということ自体を放っておく」ということをやりましょう。

過去の記事を漁ったら、ニューアースとか読む前にそんな記事書いてました。 (参照:奥義「どっちでもいい生活」

難しいといえば難しいですが、 「判断しているのはエゴなんだな」 「(結果が悪くて)何の問題ですか」と気付ければ、あまり結果に左右されなくなります。

最後に、 新サイトで「これは無理だよスピリチュアル」という記事を書きましたが、 今考えてみると、ワンネスなどを実感しないまま、 私のエゴだけで考えて書いたのでいかにもエゴが書いた内容であると、 今読み返してみてそう思えます。

そういう記事はこのサイトにも多数あり(ほとんどか)、今ならこれはエゴが書いた記事、 これは「大いなる力」みたいなものが私の身体を通して書いた記事 というのが、記事を読み返すと大体分かります。

以上、最終回10章に続く>>

お役立ち記事

内面世界で効果あったもの 能力をアップさせて、現状を打開する 転職お役立ち記事

メニューに戻る>>