本を読んで感激

だがそれも少しの間

変わるものと変わらないもの

2011年から現在まで、引き寄せだの悟りだの、精神世界に関する色々な本を読んできた私ですが、 読み始めた当初(というか2年くらい)は以下のような感じでした。

本を読む→文中にある新しい概念に感激する→「すごい!」「これぞ俺の求めていたものだ!」 「これで人生バラ色だ!」→新しい概念のお陰で、数時間、長くて数日ウキウキして過ごす→ 元の状態に戻る→また本を読む→…

グラフにするとこんな感じで上がったり下がったり。日付は適当
精神のグラフ

かつての私に限らず皆さんこんな感じで、本を読んだ直後は良い気分になるけど、 しばらくすると元通り、今まで通りの状態となっているでしょう。 そもそも夢のないことを言わせていただくと、 引き寄せとか悟りとかに限らず、人生ずっとこんな感じじゃないでしょうか。

私など、暗黒の学生時代→面白おかしいニート生活→東大合格で超ハッピー☆→暗黒のサラリーマン時代 →どん底のブラック企業→楽しいニート生活2→現在、みたいな感じで、 何かあればアップしたりダウンしたりでした。 結構ダウン状態が多かったですが気のせいかもしれません。

特定の状態に固執する必要は無い

こんなこと書いて何が言いたいのかというと、まず言いたいのは、 本やサイトから目新しい情報を取り入れて気分が高ぶった、全てがわかった気がした、 スピリチュアルで超ハッピー☆なんてのは ただの状態に過ぎず、状態というのは川の流れの如く移り変わるということです。

それなのに「この気分をずっとキープしよう」とか「いつもキラキラハッピー☆でいよう」 なんてのは、自然に逆らう愚かなことだと言わざるをえません。

逆に、新しい知識を取り入れて気分が高ぶった等を、ただの状態と理解しているならば、 特定の状態に固執、執着することは不可能だし、その必要もないことが理解できます。

また、元に戻ったとしても「なんで元に戻るんだ!俺には才能無いのか!」などと落ち込むことはなく、 「ああ、ただの変わりゆく状態だもんな、しょうがねえなぁ(悟空)」と認識することができます。

唯一変わらないもの

それともう一つ言いたいのは、上がったり下がったりする感情、それをずっと観察 (観察といっても大層なものでなく「あ、俺はいまこんな感情だな」とやること)していると、 上がったり下がったりする感情の背後というか奥底というかその辺に、 感情やら状態やらの変化に流されない、何か変わらないものを感じることができます。

それこそが『ニューアース』とかに書かれている「意識」「生命」といったもので、 ちょうど上のグラフでいうところの「グラフ全体」というか、 「グラフを構成しているドット一つ一つ」みたいな感じです。 これこそが悟り系の到達点みたいな感じがするのですが、頭や言葉で分かることではなく、 実感として分からなきゃならんので、本とかには詳しく書いてありません。

いつ感じることができるのか、どうすれば感じることができるのか、 正確な手順とかはないので、各自が適当にやっていくしかないのかもしれませんが、 まぁ適当にやっていればある日突然気づいたりするので、ダメ元で適当にやってみてください。

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