身体の痛みも心と同じ

気付いて適当に観察すれば消える

内観で身体の不調を緩和する

前回の記事で、内観のやり方について書きましたが、 今回はそれを身体に応用?しちゃおうという記事です。

実を言うと、自分の思考を観察するよりも身体の状態(特に不調のとき)を観察する方が簡単かもしれないので、 内観云々の練習にもなるかもです。

やり方

風邪のひきはじめで頭が痛いとか、何かだるいとか、 食べ過ぎで腹が痛いとかそういう場合に、 @まず痛みに抵抗していることに気付き、A「ああ、痛いんだな」と痛みを観察する、 これで何か知らないけど、痛みやだるさが軽減される。

こんな感じです。痛みは痛みでしかないのですが、無意識のうちに痛みに抵抗しているから、 そこから苦しみが生まれて、痛みをさらに大きくしているというのが、 私の体験から学んだことです。

具体的例を挙げると、まず頭痛が起きる→ 「ああ、頭が痛い、これは一体どういうことだ。俺の頭が痛くなるなんてあってはならないことだ。 こんな痛みは排除しなくちゃならない!」と無意識のうちに抵抗する →身体中がこわばり、さらに痛みがひどくなる

こんなメカニズムで、身体の痛みを長引かせているのは、他ならぬ自分だということが分かります。 痛みだけでなく、蚊に刺されて痒いとか身体がだるいとかも同じことで、 どれも「不快な感覚になってはいけない」 「不快な感覚を排除しなけりゃいけない」という感覚に対する抵抗が、事を荒立てているのです。 (その奥には「痛み」などに対する恐怖心がある)

なので、身体の不調に対して、まず自分が抵抗していることに気付きましょう。 そして「ああ、頭(腹とか何でも)が痛んでいるんだな」と痛みなどの不調を観察すれば、 「何か知らんけど」大抵の不調は引いていくし、大抵の不調は精神的なものだというのが実感できます。

注意!

読解力が無い人間向けにこういう注意を書かなければいけないのが 非常に嘆かわしいのですが、耐えられない痛みの場合、 例えば腕にナイフが刺さったとか、盲腸が破裂したとか、そんな場合にまでやれとは言いません。

そういう時は適切な治療を受けた後にでもやればよろしい。 大体こんなの自己責任だろ、 洗濯機の動作中に蓋が開かないのどうにかしろよ!などと思ってしまいますが、 とにかく、いくら言葉で説明しても無駄なので、やりたい人はやってみてください。

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