意識が今にない

では過去か未来か

ニューアース2017追記 「今に意識を向ける」について

前回の記事

ニューアースには「今に意識を向けよ」という言葉が度々出てきて、 「呼吸に意識を向けよ」「今にいないことに気付け」といった、 方法のような方法でないようなものが書かれております。

呼吸については前回の記事で書いたので、 今回は「今にいないことに気付け」について、 私の思うところを書いていまいります。

過去か未来か

ニューアースに限らず、エックハルトトールの著書には 「『私は今にいない』と気付いたとき、あなたは今にいることになるのです」 なんてことが何度も書かれております。

私はこれを読んだときは、正直「そうなのか〜」「何度もしつこいなあ」程度にしか 思っていなかったわけですが、

先日、当該フレーズを思い出したとき、 「今にいないというならば、一体どこにいるんだ?」 ということが頭に浮かびました。

「そりゃあ、今になければ過去か未来だろう」という話なのですが、 一体自分がどこを向いているのか、過去を向いているのか未来を向いているのか、 感情が動いたときに一々観察してみると、以下の通りになりました。

  • 退屈→これは「今までこうだったから、これからもこうだろう」という記憶に基づく決めつけなので過去。
  • 恐怖→「これからどうなるんだ」という未知のものに対してなので未来。
  • 不安→恐怖と同じ。未来。
  • 焦り→「早く○○しなきゃいけない」なので未来。
  • 恨み→これは完璧に過去。堆積物と化している。
  • 自信の無さ→これも過去の堆積物。
  • 怒り→過去の堆積物と未来の複合形かもしれない。
  • 妄想(いつか〜できるだろう)→これは未来。「いつか」なんて無い。

かなり適当な結果になったのですが、 こんなものに正解は無いので適当でOKです。

ただ、単に「今にいない」と気付くよりも、 自分の内面を観察して過去か未来か当てていく方が何かゲーム感覚で面白いし、 実際やってみて楽しかったです。

というか、「私は今にいない」なんて気付いたら 「じゃあどこ?」となるのは自然なマインドの流れなので、 その方が気付きも捗るのではないでしょうか。

自分なりの気付きを

以上、今にない場合どこにあるのか探ってみるという方法をを紹介しましたが、 私の真似なぞしてこんなものバカ正直にやらなくてよろしい。

重要なのは、こんな方法ではなく、 「今に在る」という気付きを自分なりに編み出してみるという姿勢の方で、 他人の猿真似をしていると劣化コピーに成り下がるというのは、 今まで当サイトに散々書いてきた通りです。

あと、勘違いする人が多いようなので言っておきますが、 『ニューアース』というのは例えるなら「大阪城はこちら」「スカイツリーまであと○km」と 書かれている看板みたいなもので、看板をありがたがって拝む必要は全くない、ということです。

ニューアースと並べるのはおこがましいけど、もちろん当サイトもそうだし、 他の本についても「あと10km」「あと100m」なんていう距離の差こそあれ、 指し示している方向は同じです。

なので、看板がそこに連れて行ってくれるわけではない、 結局そこに行くのは自分だということに気付いて、 自分なりの方法でそこに到達してね、 ということであります。

次回に続くかも>>

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