前回の記事:解説ニューアース2013その4 後編
ニューアースについてですが、
このへんまで読んで分からなくなった人もいるのではないでしょうか。
なので、4章までのまとめというか概要を、ざっと書いていきます。
ちょっと復習してみてください。
- 私たちの世界はエゴによって歪められ、無意識のうちに
狂気の沙汰を繰り返している。
- エゴとは、「自分には存在価値が無い」という不安、恐怖からくる
誤った自己認識、思い込みのことである。
- 人間はエゴによって、外部の様々なものに対しアイデンティティを見出し、
自分と同一化させようとする。
- 思考、モノ、所有、欲望、身体、不満、恨み、自分は正しい、
国家、民族、闘い、名声、役割、不幸、病気、集団などなど、同一化の対象は、ありとあらゆるところにある。
- これらの対象自体は尊重すべきものだが、
エゴによって同一化してしまうと「苦しみ」が生まれる。
エゴへの対処方法
- エゴに囚われていると気付く
- いずれ崩れ去る対象物と自分とを「同一化」していることに気付く
- 今、この瞬間」にいないと気付く
- 「今、この瞬間」にYesという
- 内なる身体(インナーボディ)を感じる
気付きは1日100回くらいはやりましょう。
100回でも少ないくらいです。
というわけで、次章はペインボディについて書かれた5章です。
解説ニューアース2013その5に続く。
生きる上で大変ためになる記事一例
引き寄せに関する大変素晴らしい記事一例
...