自分がネガティブを創り出しているから

それ以外に理由は無いin2015

なぜネガティブになるのか

『ニューアース』関連の本を読んだり何だりしていると、 ふと湧いてきた疑問「なぜ自分はネガティブになるのか」「ネガティブになる理由」について書いた記事です。

ここでいうネガティブとは、高い崖に立ったら起きる恐怖とか、 台風の時に外出する場合に起きる不安とか、そういうのは含みません。

そういうのは痛い目に遭わないための「必要なネガティブ性」だと思います。 それが無ければ、大勢の人が電車に飛び込んだりビルから飛び降りたりと、 都会の道路は血で染まることになるでしょう。

ここでいうネガティブとは、生理的欲求は満たされているのに、 そこはかとなく湧き出る不安、漠然とした不安のようなものです。

自分の経験を元に、私なりに要因を考えてみました。 おそらく今から挙げる要因が絡み合って、ネガティブ性ができているのでしょう。

何でこんなネガティブの原因みたいなことを書くかというと、 原因を発見して観察すれば、結構簡単に縮んでいくからです。

それでは挙げていきます。

1.幼い頃からの刷り込み

まずはこれ。 あなたも親から「またこんなことやって!お前はダメな奴だ!!」 と、結構言われていたのではないでしょうか。 そういったことを言われる度に、あなたの中の何か大切なものが 縮んでいくのを感じませんでしたか? 本人にとって悪気は微塵も無かったのに、親にとっては不都合なこと、 例えば家の壁に落書きをしたといった場合などは特に。

おそらく、この文章を読んでいる人の殆どが、褒められるよりも 怒られる回数、時間の方が多かったのではないでしょうか。 褒められるとしても、手伝いをやった、勉強をやったなど、 親の命令を満たした場合だけではなかったでしょうか。

お前は基本ダメな人間、ただし人様の要求を満たせば良い奴」 これじゃあ、おかしくなるのも当然だと思います。

2.他人のルール、価値観で生きている

1.の刷り込みが完了した後、人は学校なり社会なりに放り出される わけですが、そこでは他人のルールや価値観が蔓延しています。

「人様の要求を満たせば良い奴」という基準から、あなたは他人のルールや 価値観に基づいて行動しますが、自分なりのルールや価値観とは当然ズレが あるので、そのズレに苦しむことになります。

例えば、本当は家でゴロゴロしていたいのに、必死になって勉強して 世間では「立派」と評されている東大に行くとか、 そこそこの金はあるのに会社を辞めてゴロゴロしていると、 何か罪悪感みたいなのが湧いてくるとか、そういうのです。

本当は自分のルールや価値観に従って生きていきたいのに、 幼いころからの洗脳のおかげで、中々自由にはいかなくなっているのです。

3.思考は問題大好き

この記事を読んでいるみなさんも、頭で色々考えて生活していると 思うのですが、この頭で考える「思考」というやつが、問題が大好きで 仕方ないのです。

もっと奇妙な言い方をすれば、 「あなたの中にトラブルを待ち望んでいる”何か”が存在している」 ということです。

なにかトラブルが起きて、しばらく経ったら 「何であんな下らない細かいことにムキになっていたんだろう」 と思うことありませんか。(私などはしょっちゅうでした)

問題なのは、そのトラブルを求める”何か”を自分とを 同一化してしまい、「これが本当の自分」と思い込んでしまうことです。

4.ポジティブ病

1〜3までの原因により、欲しくもないネガティブ性を抱え込んで 苦しい人生を生きる羽目になるのですが、運の良い人は 心のありようを変えてくれる本に出会ったりします。

そういった本、いわゆるスピリチュアル、啓発系の本には 「ネガティブじゃダメだ!!!ポジティブになろう!!!」 という内容が、しつこくしつこく書かれています。

そこで「よ〜し!オレはポジティブになるぞ〜!!」と決心するのですが、 今までの習慣が残っているので、どうしてもネガティブな感情が 湧きあがってしまいます。

ネガティブな感情が湧いてくると「こんなこと考えちゃいけない!!」 「悪いものが引き寄せられる!!」と考え、必死に排除しようとします。

「ネガティブ=絶対悪」だと考え、 自分の思考を「ポジティブ一色」にしようとしているのです。

そのため、ある種の強迫観念にかられ、ネガティブに抵抗して、 ますますネガティブになってしまうのです。 (もちろん、抵抗するものは蔓延ります)

スピリチュアルや引き寄せのサイトを見ていると 「何が何でもポジティブ!!!!!1111」 となっているのが多くて、何だかなぁと思っていたのですが、 最近になってそれが強迫観念によるものだと気付きました。

「ネガティブになったらなったでかまわない、 ポジティブもネガティブもみんないらっしゃい」 くらいのスタンスが一番良いのではないかと私は思います。 泣きたい時は泣いて、喚きたい時は喚けば良いのです。

ただ、泣いたり喚いたりしても事態は好転しないことに気付き、 ネガティブになったら、排除しようとせずに 「あ〜今ネガティブになっているな」と気付くだけで ネガティブもかなり減るのです。

まとめ

というわけで、私なりに気付いたネガティブの原因ですが、 他にもあるかもしれませんし、他の人からみたら違っているかもしれません。

ただ、私の場合はこんな感じでネガティブ人間になっていた、 ということです。

今は自分の選択に責任を持った上で、くたばったらくたばったでかまわない と気楽に生きている感じでございます。

正体が分かれば、ネガティブというのも怖くなくなるので、 みなさんも一度ネガティブについて調べてみてはいかがでしょうか。

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