旅日記 京都編

旅日記の第一発目は、観光地としてメジャーな京都からです。

私は京都に何年も住んでいましたが、遊ぶといえば 京都のような田舎でなく、京阪に乗って大阪に行っていました。

なので京都に住んでいたにも関わらず、あまり京都のことを知りません。

しかも知っているのは京都市内だけで、 舞鶴あたりの日本海側は、去年初めて行きました。

天橋立旅行
残念なアングルの天橋立

そんな私の、京都おすすめガイドです。

ここだけは行っとけ

まず「ここだけは行っとけ」という観光地3つ。

①伏見稲荷
②鞍馬寺&貴船神社
③京都国立博物館

この3つは叡電と京阪だけで回れます。 うまくやれば1日で回ることも可能です。

伏見稲荷の鳥居
携帯のデータをあさっていたら出てきた写真
伏見稲荷本殿

お勧めする理由といたしましては…

①伏見稲荷

「東大合格させて」とお願いしたら本当に受かったから。 願掛け以外にも、鳥居と狐の像が沢山あり、 気分はインディージョーンズになれる。 ただし、道を外れて山中をフラフラすると遭難する(社畜時代に経験あり)。

②鞍馬

牛若丸の気分になれる。神秘的。 平日に行くと、人っ子ひとりおらず、楽しい。 伏見稲荷と同じくハイキングみたいなものなので、 動きやすい服装&靴で行くこと。 夜中に行くと牛の刻参りに出会えるかもしれない。 大原でもいいけれど、大原は観光地化されているから 鞍馬山の方が好き(今はどうか知らんけど)

③京都国立博物館

国宝級のお宝が沢山展示されている。 国立博物館全制覇を目指すなら、避けて通れない場所。 国立博物館は、東京、京都、奈良、大宰府の4箇所)

上記の3つ以外にも、北野天満宮&清明神社が楽しいです。 駅前から101系統のバスに乗り、北野天満宮前で降りて あとは歩きで回れます。

これだけは食べとけ

京都の食事といえば、地元の人間ならば懐石などではなく 餃子の王将やラーメンということになりますが、 私的にお勧めのラーメンは、一乗寺にある天天有です。

ニート時代に色々食べ歩きましたが、 ここが京都市内で一番美味しいです。

ただ、オープンするのが夜の7時くらいからならので、 夜まで待てないという人は、四条烏丸にある支店で 食べればよいでしょう(味と値段は異なるけど)。

九州中国四国あたりから京都に行かれる観光客の方なら、 名古屋名物なのですが、カナート洛北かイオン洛南で、 スガキヤのラーメンとクリームぜんざいを食べるというのも 良いかもしれません。

何とも貧乏臭いグルメですが、京都に住んでいた時は 貧乏だったので仕方ないことです。

これだけは買っとけ

京都土産で何が美味しいかと言われたら、 私的には仙太郎の最中と羊羹をプッシュいたします。

羊羹も色々バラエティーに富んでおり、 と○やの高いだけの羊羹より美味しいと思います。

そんなわけで、生八橋買うくらいなら、 京都駅の伊勢丹地下にある仙太郎で最中と羊羹を買って帰りましょう。 (調べてみたら、東京や名古屋にも店舗があるじゃないか。 店舗が無い地域の人は是非買ってみてください)

関西以外の地方から来た人は、551の豚まんもおすすめです。 四条の高島屋と伊勢丹の地下にあります。

こんな感じでグダグダな記事になりましたが、 お勧めする場所やお土産はガチなので、 京都に行かれる時は是非とも参考にしてみてください。

<追記2015>
久々に読み返したら何だこれ! ちっとも参考にならないじゃないか。

最近は伏見稲荷も外国人ばかりになっているらしく、 ニートの頃に行っておいて良かったなあと思いました。

もう一回京都に行きたいですが、夏と冬は地獄だし、春と秋は人が多いしで、 いつ行けばよいかこれもう分かんないな、行くなら秋かなあと考えております。 というか、今なら金があるので是非ともリベンジしたい!!!

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