ラットレースから抜け出す!

ただし作者はアル中

『ラットレースから抜け出す方法』との出会い

最近出た本に『ラットレースから抜け出す方法』という本があります。

私が2年前に読んで効果無しだった本、 『マネーゲームから脱出する方法』によく似たタイトルですが、 中身は全然違って、エックハルトトールやガンガジなどの悟り系の内容となっております。

10年以上前に『タブーの書』という名前で出版されていたのだから、 その名前にすれば良かったのに、何かヤラシい感じがするから こんな名前になったのでしょうか…

『悟りを開くと人生はシンプルでウンタラ』と同様に タイトルと表紙でかなり損をしている本だと思うのですが、 今回はこの本について手短に書きます。

出会い

私が著者のアラン・ワッツについて初めて知ったのは、 1週間前の5月25日でした。 ニコニコ動画でOSHOという人の動画を見ていたのですが、 長い話の最後あたりにこんな話が出てきたのです。

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死の直前、彼がいまだに酒を飲んでいるので、弟子達がたずねた。 「ブッダがあなたをご覧になったら、 先生をどう言うと思われるでしょう?」

するとワッツは言った。 「問題ないさ。私はいつも悟りを開いた方法で酒を飲んでいるからね」 問題は"なにをするか"ではなく、それを"どのようにするか"だ。 そう、私はアラン・ワッツの言明に同意する。 人は酒を悟りを開いたやり方で飲むことができるかもしれない。 悟りにはいかなる限界も、禁止事項もあるべきではない。

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これはまさに『ニューアース』で言及されていた、 「何をやるかではなく、どのように(意識を注入するか否か)やるか」 そのものではないですか!

こんなことを言うアラン・ワッツという人は 一体どんな人なのかネットで調べたら、 なんと5月25日の今日発売の本があり、 それが『ラットレースから抜け出す方法』だったのです。

変な偶然を感じた私は、早速Amazonで本を注文したのでした。

一読した感想

で、一読した感想なのですが 「何かよく分からん」というのが正直な感想です。

原文が悪いのか翻訳がまずいのか知りませんが、 文章の組立て方が非常に分かりにくいです。 特にエゴとかの概念が出てくるまでの前半部分。

『ニューアース』が分かり辛いと言っている人には まず無理だと思いましたし、 表紙やタイトルにつられて買った人は、 この分かり辛い文章のために、 怒ったりガッカリしているのではないでしょうか。

まぁブックオフに売るかゴミ箱行きにするのかは 各人の自由なのですが(勿体ないと思うけど)、 私的に参考になった箇所は…

「〜しなければならない」と考えていると死ぬ、 目的を持って瞑想してもムダ、 エゴとの対峙の方法(リトルブッダのアレに似ている)、 「あなたは宇宙であり宇宙はあなたである」といった 所謂「ワンネス」の説明のしかた

こんなところです。 (本書の主要部分じゃないか、という気がしますが)

ともかく、このままで引き下がりたくないので、 何度も読んで、まとめ記事を書くことにいたします。 ニューアースのまとめと同じくらい長くなりそうな気がします。

<追記>
何で読みにくいのか分析したところ、以下の点が思い当りました。

@読点の打ち方が私に合わず、読書のリズムを崩される。

A「Aは〜でない」と書けばいいところを 「Aは〜である、ことはない」とあり、これが濫用されている。 逆シャアのラストあたりでシャアがアムロに言ったセリフ 「私は世直しなど考えていない!」が、 「私は世直しを考えている、ことはない!」になった感じ。

B上の『逆シャア』なんて、観てない人には何のことか分からないが、 そういう見てない、読んでないと分からない事項がちりばめられている。

こんな感じです。 あと、この本を読んだらラットレースから抜け出せるかというと、 100人に1人いれば良い割合ではないでしょうか。

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