マトモな高校が無かったのが運の尽き

やっぱ田舎は教育環境悪いわ!

ニート体験記1 暗黒の高校編

これは、ブログに書いた記事を元に、 私の高校時代から東大受験を決意するまでの暗い時期を、 当時を思い出しながら綴る記事です。

今では、「こんな時代もあったんだなぁ」と良い思い出なのですが、 東大卒業後の働き始めてからの時期と、どっちが良くてどっちが悪いのか私には分かりません。 (そりゃあニートだった時のほうが良いさ!in2015)

金が入ってくる分、家畜暮らしをしている方が良い気がしますが、 自由があった分、ニートの方が良かった気がします。

暗い高校時代

私の地元には国立高校が無く、進学できるマトモな高校が 1校しかなかったので、必然的にその高校へ通うことになりました。

入学してまず思ったことは「教室が狭い」「校舎が汚い」「設備がヘボい」ということでした。 私は小中と国立に通っていたので、県立の学校とは こんなに貧相で汚いものなのかと、ビックリした覚えがあります。

設備の汚さやヘボさだけなら良かったのですが、 国立中学校の割かしリベラルな雰囲気と違い、 県立高校は教師も学校の雰囲気も、まさに「家畜養成所」といった感じでした。

リベラルな雰囲気でも耐えられなかった学校生活が、 さらに酷くなった雰囲気の中で耐えられるはずがありません。

入学してわずか数ヶ月で、行く気が無くなったのですが、 サボると親がうるさいので、嫌々通学していました。

「調査書が悪いと良い大学には入れない」という 大嘘を周りから吹き込まれ、それを信じていたので、 運動部に入ったりもしたのですが、2ヶ月くらいで辞めました。

そんなこんなで、嫌々高校生活を送っていたのですが、 1年生1学期の期末テストの数学で、何の手違いか学年10位をとってしまったのです。

今まで国語一本でやってきたのに、 「オレって数学の才能あるのかも」などと思ってしまいました。 国語を勉強している時は良い気分になり、 数学を勉強している時は悪い気分になっていたのにです。

さらに、「理系でないと、マトモな就職先が無い」という大嘘を 周りから吹き込まれてしまい、「理系以外にオレの進む道は無いんだ!」 と思い込んでしまったのです。

今思い返すと、何とも情けない話でございます。 「調査書が悪いと良い大学に行けない」 「理系でないとマトモな就職先が無い」 こんなのは大嘘、デマでございます。

東大や京大などのマトモな大学ほど、調査書など関係無くなりますし、 文系でも東大レベルになると、就職先はよりどりみどりなのです。

私が高校生の頃、インターネットがあれば、 こんな大嘘に引っかからなかったかもしれませんが、 まぁ今更悔やんでも仕方の無いことです。

しかし、インターネットがこれだけ普及している現在でも、 2ちゃんなどで「東大でも文学部は就職先が無い」などと 得意気に大嘘を流している人間がいます。

では、NTT、NHK、日テレ、大手ゼネコン、何とか省等に行った 私の周囲の人たちは、一体何なのでしょう。 私も新卒で入った会社では、公務員並かそれ以上の生活を 送っていましたが、これも一体何なのでしょうか。 (参照:転職体験記 大阪編

明らかなのは、嘘を流している人間が東大生ではなく、 東大生より遥かに劣った存在、ということだけです。

みなさんも、嘘には騙されないようにしましょう。 自分の好きな大学、好きな学部に進めば、それでいいのです。

進研ゼミとQ大

進路を理系に決めたのはともかく、どこへ行くかや、 理系の何学部に行けば良いか決めかねていました。

そんな高1の夏休み、進研ゼミから「Q大見学ツアー」の案内が届きました。 (高校に入学した私は、何をトチ狂ったのか進研ゼミを始めていました) 暇だし面白そうなので、Q大見学ツアーに行くことにしました。

そして、箱崎にあるQ大を色々見て回ったのですが、 当時マヌケだった私には何が何だかよく分からず、 「Q大の学食は美味しい」 「お土産に買って帰った鶏卵そうめんは美味しい」という印象だけが強く残りました。

しかし、その印象がよほど強かったのか、「将来はQ大に行こう!」ということになったのです。 しかも「就職に有利そうだから」という理由で工学部に行くことを決めました。 思い出すだけで、自分の馬鹿さ加減に言葉も出ませんが、当時の私は大真面目でした。

そんな訳で、Q大工学部を目指した私は進研ゼミを全て難易度最高のコースに変え、 Q大の赤本を買ってきたのです。

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