朝ごはんを食べないと成績上がる

ついでに健康になる

朝ごはんを食べないと東大合格

小学校の頃から、私は「朝ごはん」というものが大嫌いでした。

起きぬけのテンションが低い時に、親に怒鳴られながら 食べたくもない食事を無理矢理詰め込んで、一体何が楽しいのかと毎日思っていました。

毎日ストレスを感じていたので、歩いて1時間の通学路の途中で 腹痛を起こすこともしばしありました。 (4km離れた国立小学校に歩いて通っていたので、集団登校など無かった。 集団生活嫌いな私にとっては良かったけど。)

しかし、学校では保健のオバサンが「朝ごはんをきちんと食べましょう」 などと、個人のケースに合わせない全体主義的なことを言い、 「朝ごはんを食べないと成績が上がらない」というようなことは、 どの教育本にも書いてありました。

ですので、「本当にそうかなあ?」という疑問を持ちながらも、 1人暮らしを始めるまでは、毎日嫌々朝ごはんを食べていました。 小中高校時代の私にとって「朝ごはん食べないと馬鹿になる」は 散々周囲から言われ続けたおかげで、私の「常識」だったわけです。

1人暮らしでニートになり酒を飲み始めると、毎朝二日酔いでとても 朝ごはんなど食べられる状態ではなかったので、水だけ飲んでいました。 その時に朝食をとらない習慣が身に付いて、 東大受験勉強時や東大生の時は、朝ごはんを食べずに過ごしました。

東大受験本番の時のことを思い出すと、受験前日の夜はカップラーメンを一つ食べ、 受験1日目の朝はもちろん何も食べず、昼ごはんも食べませんでした。 そして、宿に戻ってまたカップラーメンを食べました。 2日目も朝、昼ともに何も食べす、試験が全て終わった後に 渋谷のドンキで酒を買い、東急の地下で寿司を買って帰りました。

食べ物の消化などにエネルギーを使わず、 問題を解くことに全エネルギーを使おうと考えた結果の行為でした。

朝ごはんを食べると頭が良くなるか?

高校時代までの私は、毎日朝ごはんを食べていました。

そして高校生の私は、日中の頭の働きも鈍く成績も惨憺たるものでした。

また、会社に行ってから朝食を食べていた大阪時代は、 頭も体もダラけていて、酷い有様でした。(参照:仕事体験記2

対して、東大受験をしていた頃の私は、朝食を抜いたおかげで 頭がクリアになり、1年間で東大に合格することができました。 現在も朝ごはんを食べていませんが、全くの健康体です。

「朝ごはんを食べないと成績が落ちる」「朝食を抜くと不健康になる」などと聞かされ、 およそ18年間、食べたくもない朝ごはんを嫌々食べてきたのに、これは一体どういうことでしょうか。

私の現実においては、「朝ごはんを食べると頭がよくなる」なんていうのは、全くのデタラメだったのです。 「朝ごはんなんて百害あって一利無し」が、私にとっての真実だったのです。

朝ごはんを食べると頭がクリアになり、東大だろうが イェール大だろうが合格すると思っている人はそれで良いでしょう。

しかし、「朝食を抜くと不健康、頭が悪くなる」という嘘八百に騙され、 嫌々朝食を口に詰め込んで、ボーッとした頭で日々を過ごしている人も多いのではないでしょうか。

世間の「常識」

私はそんな人たちに、朝食を食べないことに罪悪感を持つな、 世間一般で言われている「常識」にまどわされるなと言いたい。

「これは常識だからやれ!」と周りから脅迫されて、やりたくもないことを嫌々やっていると、 ストレスが溜まり、体に変調をきたします。

ストレスの結果、小学生の頃の私のように通学途中で腹が痛くなっても 私を脅迫した親や保健のババア、教育本は責任をとってはくれませんでした。 他人を脅迫するような輩は、往々にして無責任なのです。

そもそも、朝ごはんを食べたくない人達が一斉に朝食を止めたら誰が一番困るのか、考えてみてください。 親でしょうか?保健のババアでしょうか?教育本の出版社?

いえいえ、それは工業製品のような食べ物を大量生産している食品メーカーとその取り巻き達です。

そういう「大量生産、大量消費させてなんぼ」の食品メーカーが 金にモノを言わせて、「健康、成績アップの為に朝食を」などという プロパガンダ、広報活動を行っているのです。

これを読んでいるあなたが、まだ高校生くらいなら、 世間で言われている「常識」というものにどんな裏側があるのか、 きちんと考えてみてはどうでしょうか。

そして、「常識」なんてものにとらわれ、「常識」を自分の行動基準にしていると、 「常識常識」と騒いでいる連中程度の人間にしかなれないことを肝に銘じておいてください。 周りから何を言われようが、自分の人生は自分で創り上げるのです。

私の朝食抜き健康法

とまあ、色々言ってきたわけですが、 ここからは、ニート、東大受験時から現在まで続けている、私の食生活を紹介いたします。

朝食
食べない。水を飲むだけ。
大阪時代は惰性でパンを食べてたが、会社を辞めると同時に止めた。

昼食
現在(2012年当時)は、日の丸弁当に漬物を添えた、質素な手作り弁当。
ぶっちゃけ何でも良いと思うけど、昼食はいつも腹八分目で済ませている。

夕食
食べたいものを腹一杯食べる。昔は酒を飲んでいたが、今はたまにしか飲まない。

休日に外食しない限りは、大体こんな感じです。

これを読んでいるみなさんは、当然のことですが、 私の食生活を参考にする必要はありませんし、 私も「朝ごはんを食べるな!」と強制するつもりはありません。

ただ申し上げたいのは、例え「常識」と呼ばれているものからかけ離れていたとしても、 自分の体に合った、自分の頭をクリアにしてくれる食生活をしてください、ということなのです。

<追記>
私が自分で編み出した、と数年前まで勝手に思っていた 朝食抜き健康法ですが、甲田光雄氏(故人)というお医者さんが 考案された健康法が、既に存在しております。 「甲田光雄」でググれば2ちゃんのスレとか色々出てくるので、読んでみれば良いと思います。

<2015年追記>
これは2011年に書いた記事で、2013年に砂糖抜きとか菜食とか色々やったのですが、 結果死にかけました。2015年現在は、朝ごはん食べたければ食べれば良いし、 食べたくなきゃ食べなければいい、肉が食べたきゃ食べれば良いし、 食べたくなければ食べなきゃ良い、 酒やタバコ飲みたければ飲めばいいし、飲みたくなければ飲まなきゃ良いというスタンスです。 ただし、自分が食べるor食べないからといって、他人に強要するのはいかがなものかと思います。

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