自分を変える教室

第2章

解説『スタンフォードの自分を変える教室』第2章

前回の記事

今回は第2章でございます。

第1章では「けものの自分V.S.人間の自分」という構図があり、 けものの自分に名前を付けたり動きを観察してみようということが書かれていました。

今回はその「けものの自分V.S.人間の自分」の中で、 人間の自分が勝ったり負けたりするのはなぜか、

つまり目の前の誘惑等に対して、あるときはその誘惑に勝ち、 あるときは誘惑に負けるのはどうしてか、というお話。

心だけでなく身体も

誘惑に勝ったり負けたりする理由はというと、 「自制心を発揮」するとは「心」だけでなく「身体」の問題でもあり、 「自制心なので心だけ注意すれば良い」と勘違いしていると身体の方がガラ空きになって、 チーズケーキの例のように負けてしまうとのこと。

なので、「心」と同様「身体」も誘惑の衝動に打ち勝つよう訓練する必要があり、 ここに挙げているトレーニングをやっていけば、 肝心なときに自分の身体を「自制心が発揮できる状態」に切り替えられるというのが 本章のテーマです。

真偽の程はともかく、私がこの箇所を読んだとき 「まるで『口では抵抗しても下の口は正直だな』とか 『絶対チ○ポなんかに負けたりしない!→即落ち』みたいな話だな」 と、柄にもないことを考えてしまったのはここだけの秘密であり、

もし私が実際にこの授業受けていたら、もうこの時点で 「ちょっと待ってください。小難しいこと言ってるけどこれって 『くやしい…でも感じちゃうっ!』ってことですよね」 なんて発言し、一発レッドカードを貰って教室から退場させられる気がします。 (後の5章とかでポルノがどうだこうだという話が出てくるのでイエローで済むかもしれない)

そんな上品な話は置いといて、あとは脳の構造がゴチャゴチャ書いてあるのですが、 読んでもあまり役に立たないのでP.72まで飛ばしてよろしい。

P.72からは意志力を向上させるための身体的トレーニング、 良い食事をとる、エクササイズをする、空気の良い所に住む、1章に出てきた瞑想をするetc. が色々書かれていますが、 ページを割いて書かれているのは、「呼吸数を減らす、運動する、寝る」の3つで、 以下それらについて書いてまいります。

呼吸数を減らす

まずこれ。

1分間に呼吸を4〜6回にすると前頭前皮質が活性化するとのこと。 (吸う吐く1セット=1回)

減らし方は本書に書いてあるのを参考にすれば良いし、 1章に出てきた瞑想と併せてやれば良いと思うのですが、 神経質にやれば逆効果だということは申し上げておきます。

「よぉし!何としても呼吸数を減らすぞぉ!」と思うのと、 「呼吸数を減らすのは私の仕事ではないし私にはできない。 私の内にある”何か”がおこなうのだ」と思うのとでは、 どちらがより効果的か、気が向いたときに実験してみてはいかが。

運動

お次はこれ。運動すれば脳が大きくなるとのこと。

「運動」というと何か大げさなものを想像しがちですが、 寝転んだりジャンクフードを食べたりする以外なら何でもOK、 しかもおこなう時間も自由で、例として「5分のウォーキングで充分」という、 何とも嬉しい内容となっております。

逆に、1時間の運動を嫌々やっても悪影響とのことで、 これは私が思うに「何を」すべきかではなく「どのように」すべきかを示すもので、 意識的にできれば5分でも充分に対してイヤイヤ惰性なら何時間やろうが無駄であり、

スポーツをやっていても頭が悪かったり誘惑の衝動に負ける体育会系が多いのは、 おおかた惰性で無意識、もしくは周囲に言われてイヤイヤやっているからで、 スポーツに限らず人生を「意識的に生きていない」からではないでしょうか。

寝る

「睡眠が足りないと脳障害みたいになって意志力が低下するので6時間は寝よう」 「寝付きを良くするために、寝る1時間前は何もしないと決めよう」

などと書かれていますが、P.82以降に書いてあることは、 前の運動の項と比べて神経質すぎる感じがします。 こんなんいちいち真に受けていたら、不眠の人は余計不眠が悪化するのではないでしょうか。

ちなみに私は、東大受験前からレキソとロヒ愛好家で入学後もそのまま薬が手放せなくなり、 薬を飲まずに無理に寝ると悪夢を見たりしていたのですが、 今では睡眠薬抜きで寝付きも良いしグッスリ安眠できています。

何年か前に書いた不眠についての記事

これは引き寄せ本とかニューアースとか読んで精神を鍛えた?からで、 私としてはニューアースとかの所謂「悟り系」の方が 本書の内容よりも何百倍何千倍も効果的だと思うのですが、 何が合うかは人それぞれなので、自分に合うものを見つけてください。

何でもストレス

最後はストレスについて。

「ストレスが意志力を低下させる」とありきたりなことが書いてあるわけですが、 ストレスストレスって何でもストレスにしとけば便利だもんな、 何でもかんでも神様にしてしまう宗教とどう違うんだよと、正直思ってしまいました。

まぁ科学だ理系だといっても、文系が言葉遊びなのと同様、所詮は観測および統計上の”数字遊び”なので、 こういうのは権威だ統計的エビデンスだ何だではなく、「自分に合う合わない」だけを拠り所とした方が良いです。

あと、やるなら1つだけ選んでやりましょう。

以上、次回は3章。

次回に続く>>

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