自分を変える教室

8章

解説『スタンフォードの自分を変える教室』第8章

前回の記事

今回は第8章で、「意志力は伝染る」という内容。

少し考えてみれば分かることですが、 私たちは生まれてこの方ずっと他人の影響を受け続けてきたので、 「自分の価値観や考え」と思っているものも、 ただの他人の価値観や考えのコピーだったりします。

むしろ、他人の考えに感染云々よりも重要なのは、 そういう他人の考えの寄せ集めを醸成させ、 自分なりの考え方や生きる指針を創り上げることなのですが、 そのような高尚なことは本書には書かれていないし、話せば長くなるのでやめます。

伝染るんです。

この8章、話すネタが少ないためか、 同じ内容の繰り返しとなっております。

自分の心の中には、今まで話してきた通り、「けものの自分」「人間の自分」「将来の自分」等、 色々な自分がいるのですが、この他に「自分と関わり合いのある他人」がいるとのこと。

あと人間は「皆と同じでいたい>>>>正しいことをしたい」という傾向があり、 これは日本人に限らずアメリカ人でも同様で、 アメリカ人は砂糖を年50kg消費するというニュースが流れたら自分もそうする、 そして肥満が大量生産なんてことが、P.290に書かれております。

他には、

  • 映画のタバコのシーンのように、無意識に他人の真似をする。
  • 感情は感染する:他人の嫌な気分に感染した→気晴らしのパターン。
  • 酒、ギャンブル、買い物etc.誰かが誘惑に負けるのを見ると、 私たちの脳が誘惑に反応してしまう。
  • 落ち込んでいるときは誘惑に負けやすいので気をつけよう。

なんてことがダラダラと書かれており、

自分の感染源は何?誰からうつされて、誰に感染させた?自分が誰の行動の真似をしているか、 観察してみましょうと繰り返されています。

集団嫌いにはピンとこない

次に、誘惑に負ける、嫌な気分になる等、悪い感染を防ぐための方法として、

  • 意志力の免疫システム:他人の堕落した様子を見て 「自分はそうならない」と自己コントロールを強化する。
  • どうせ真似るなら、鋼の意志を持つ人の真似をする。 「あの人ならどうするだろう」を考える。
  • 他人の目を気にする恥の意識を利用する。
  • 他人に認められたい力を利用する。

というようなことが書かれているのですが、 集団行動が嫌いで「俺は俺だから」という態度の私にはあまりピンときませんでした。

私としてはそんな予防策よりも、

  • 「金が大事、働かないと生きていけない、他人の評価が大事etc.」と、自分の価値観を紙に書き出す。
  • 普段自分が無意識で考えている思考パターン、無意識でしている行動パターンに気付く。
  • そして「1:これは本当に自分のものか、2:自分のでないなら一体誰から感染したものか、 3:それを捨てて困ることはあるか?(十中八九無い!)」ということを検証する。

というプロセスだけで充分だと思うし、 普段無意識と化している自分の価値観やパターン気付くことができれば、 大抵の変えたいことは変えられます。

あと付け加えるならば、『思い込みを捨てろ人生は必ず変わる』という絶版本に書かれているように、 「今の自分がエゴに囚われていない完全無欠の状態ならば、一体何を考え何を感じ、何をするだろう」とやればよいと思います。 (詳細は解説まとめ『思い込みを捨てろ 人生は必ず変わる』にて)

以上、書くことが少ないため簡素な記事となりました。次は問題の9章。

次回に続く>>

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