自分を変える教室

10章,感想,効果

解説『スタンフォードの自分を変える教室』第10章と感想と効果

前回の記事

今回は10章および私の感想について。

ブックオフで100円で売られているのを発見し、軽い気持ちで読み始めてまとめた本書でしたが、 結構本格的な解説になったのではないでしょうか。

でも、各章に出てくる解決策の殆どがニューアースと大体同じ(気付き、意識etc.)でビックリしました。 私の先入観がそうさせているのかもしれないけど。

10章 おわりに

数ページの10章には以下の通り書かれています。

  • 自己コントロールとは、自分自身の様々な一面を理解できるようになること。
  • 自己コントロールの探求においては、自分に向かって振り下ろす武器― 罪悪感、ストレス、恥の意識等は何の役にも立たない。
  • 自分をコントロールできる人は、自分と戦ったりしない。
  • 自己コントロールを強化するための科学が示している秘訣は、 意識を向けること、惰性ではなく意識を向けて生きること。

読んで尤もなことが書かれているわけですが、 「じゃあ、禅坊主が何百年も前からがやってきたことは科学的に正しかったのね」 という印象を受けました。

はじめに」にも書きましたが、 禅だの精神世界だのに抵抗がある人は、 こういう心理学、科学に基づく本を読んで同じような効果を得れば良いでしょう。

※正直言わせてもらうと、私としては禅みたいな自力でどうこうしようという姿勢よりも、 浄土真宗みたいに他力(宇宙の力みたいなの)で何とかしてもらうという姿勢の方が、 実は好きです。何といっても面倒な努力とかしなくて良いから。

私の感想と本書の効果

以上が本書の内容で、ここから私の感想というか総括。

そして感想については各所にパラパラと書き散らかしたので、 本書の効果について。

この本が日本で出版されたのは2013年で、 その年のベストセラーになったとのことですが、 ネット上を検索しても「意識高い系ブログ」で持ち上げられこそすれ、 目立った効果を上げている人間を発見することはできませんでした。

逆にブックオフの100円コーナーに並んでいるということは、 名前や評判につられて買ったは良いが理解できなかったという人間が多かったため、 「神の見えざる手」により値崩れを起こした、 要するに大多数には受けなかったのでしょう。

なんでそんな悲しい結果になったかというと、 読者の大多数が本書を理解し吸収する頭を持っていなかった、 きちんと本書の内容を実践して自分の体験に落とし込まなかった、 というのが主な原因ではないでしょうか。

これは本書に限ったことではなく、「いつものこと」ですな。

ちなみに、「はじめに」に出てきた東大工学部卒の知人ですが、 その後日本を脱出して某国で働いていて、年収は月20,000USD×12=240,000USDとなり、 少なく見積もっても私の3倍以上でございます。

しかも日本から離れているし日系企業ではないので、 社会保険を含む不当に高い税金を支払わなくて良いし、 夏休みが1ヶ月以上あるのは非常にうらやましい。

これが本書の効果かどうかは分かりませんが、 私が知っている彼は、本書にある「意志力」とは程遠い、適当な人間だったので、 やはり彼なりに本書から何かを学び、それを活かしたのだと思います。

というか、本書に限らないけど、こういう本を既に必要としない、 読まなくても充分能力がある人間ほど本から知識や技術を吸収して効果を上げ、

本当に必要な人間ほど読まなかったり、読んでも表面をなぞってオシマイで、 元々の格差がさらに広がるというのは最早「お約束」なので、何とも言えません。

まぁ、そこまで堅苦しく深刻に考える必要もなく、私としてはそれなりに効果の出る本だと思うので、 100円で買って、「こんなこともあるんだな」という感じで読み、日常生活で暇潰し程度に実践、 自分が本書通りに動いているか観察するなどしていけば、何らかの効果は出ると思いました。

以上、気が向いたら総まとめに続くかも。

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