快癒力

変換しづらい

解説まとめ『快癒力』その1

今回から、私が足を捻って悶絶したり包丁で指を切って血まみれになった時に読んでいた、 『快癒力―そのイメージを変えれば健康になれる』という本について書いてまいります。

何と、今から20年以上前の1996年に出版された本で、 当時は30万部以上売れたそうですが、私は今日の今日まで知りませんでした。

そういえば、同時期のベストセラーに『脳内革命』(へぇっ!?)という東大卒の医者が書いた本があって、 そちらは高校生の時に読み、「東大入れば幸せな人生が送れるんだなあ。俺も東大行きたいなあ」と、 バカみたいな感想を持った覚えがあるのですが、

実際東大に入って出てみても大して幸せになれなかったことは、 今まで何度も書いてきた通りです。

※高校の時は本なんか読んでなかったと思ったけど読んでいるじゃないか。 あと先日ついに『脳内革命』1&2をそれぞれ108円で手に入れたので、これについてもいずれ書く。

それはともかく、今回は本書についての大まかな話。

本の概要

本書は、篠原佳年氏という倉敷で開業されているお医者さんが書いた本。

出自のよく分からない自称引き寄せマスターなんかより 医者の方が信憑性があるというのは、何度も書いてきた通りであります。

で、肝心の中身についてですが、以下の通り。

  • 病気とは、生命エネルギーの使い方が間違っていることを知らせてくれる、 宇宙からの「熱きメッセージ」である。
  • 病気が治らない人3種:1.治りたいとバタバタする人、 2.治らないと思っている人、3.治らない方が都合の良い人。
  • 難病が治るケース3つ:1.病気をあきらめた、2.病気を忘れた、3.人のために尽くした。
  • 病気にエネルギーを使わなくなると、病気は治る。
  • 病気になるのは、酒の飲み過ぎ、タバコの吸いすぎ、仕事のしすぎではない! それらは目に見えること。目に見えない意識を変える、バランスを治す、人生観を変える。
  • 病気や老いに苦しみ、それを乗り越えることで、真理、奥義に近づくことができる。 失ったものこそ、本当は手に入れたもの。
  • 全ては今である。過去は頭の中の記憶、未来は頭の中の想像。

どっかで見聞きしたことある文章ばかりですが、 著者は緊急医療やら麻酔医やらリウマチ(膠原病)のケアやら、 色々やられてきたお医者さんであり、 その辺のエピソードも書かれているので、いやでも信憑性が増すというものです。

「こんなもの(もちろん良い意味で)が今から20年前に書かれていたのか!」 とビックリしたのが、一読したときの率直な感想です。

当時の時代背景と本書の欠点

ただ、素晴らしい内容の本書にも問題があり、それは以下の2点。

まず本書には「サイババに会いにいった」「アガスティアの葉を探しにインドの山奥に行った」 「墓を建て直して先祖供養した」「気を扱えるようになった」などといった、 ムーに載ってそうな内容が散見されることであります。

さらに悪いことに、本が出版された当時は阪神大震災やオウム等、社会的に色々カオスだったこと。

特にオウムが社会に与えた衝撃は凄く、 オウムのおかげで「精神的なもの=カルト」みたいな風潮だった覚えがあり、 出版のタイミングとしては最悪だったのではないでしょうか。

※本郷に進級し研究室に入ったとき、 教授が「最近はヨガ教室が流行ってるねえ、オウムの頃には考えられないことだよ。 大衆というのはすぐ忘れるものだね」 とか言っていたので、東京でもそんな感じだったのだろう。

もっと時代背景が良ければ、著者の概念ももう少し世間に受け入れられていたのではないか、 もし現在出版されていたらもっと世間に受け入れられていただろうにと思わずにはいられないのですが、 こんなのはいらんお節介でしょう。

問題は2つ目の方で、本書は確かに内容は良く、文章も平易なのですが、 何度も同じことが繰り返されていたり、内容があっちへ飛んだりこっちへ飛んだりと、 いささか全体にまとまりがありません。

医者に限らず、会計士や弁護士とかもそうですが、 もう少し分かりやすい文章を書いてほしいものだ、これじゃ他人に意図が伝わらないよと、 文学士の私は思ってしまいました。 (まぁ一番分かりにくいのは、弁護士や会計士や医者の文章でなく、哲学者とか社会学者の書いたものだが)

こんな感じで、次回から内容やポイントを適当に書いてまいります。

あと、当記事を仕事のカテゴリにしたのは、健康つながりだからであります。

次回に続く>>

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