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解説まとめ『達成する人の法則 − 仕事と思うな人生と思え』その2

前回の記事

前回は、私が本書を購入するまでの経緯、 および前書きと第1章の内容について書きました。

今回は2章、3章について書いてまいります。

達成する人の法則 仕事と思うな人生と思え
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2章:人も組織も自立型を目指す

まず2章ですが、かなり短い章。

「1.経済的自立、2.社会的自立、3.精神的自立」

の3つの自立について、 3者のバランスを取りながら家庭でも学校でも会社でも育てていこうなどという、 かつてニートだった私や現役ニートの方々にとっては何とも言えない内容となっております。

ただこの章、特に具体的なことが書いてあるわけでもなく、 自立するにはIQとEQのバランス良く高めることが必要であるということ、 バランス良く高めるには、

1.主体変容、2.人を助ける、3.教え導く、結果を出すまでやる、 4.愛する、他者を愛する、自分を愛する

の4つが必要であると書かれているだけです。 (「主体変容」については3章で解説されている)

「IQはともかく、EQなんて伸ばす必要あるのかね」 と思われる人がいるかもしれませんが、

東大卒業直後の私を思い返してみると、 あの頃はIQが高くてもEQが100点平均で70点台であり、 そのせいで毎日イライラしていて日々の生活が全く面白くなかったし、 最後はブラック企業にハマるなどしてロクな目に遭いませんでした。

その後、EQを向上させることになるのですが、 キッカケは散々書いてきた通りで、ブラック企業で八方塞がりになり 『マスターキー』とか『引き寄せ赤本』とかに手を出したことです。

当時は「EQを向上させよう」と思ってああいう本を読み始めたわけではないのですが、 結果として、数年後に改めてEQテストをやってみたら、 70台が110台まで上がっていてビックリしたし、

現職に入社する際に某コンサル会社の適性検査(頭脳テストではなくてEQテストと同じく心理テストみたいなの) を受けたら、何と50点満点で45点だったので、これまたビックリした覚えがあります。

その後年収が増えて金も貯まったので、 やっぱりIQと同様にEQも必要じゃないか、 というのが私の個人的な感想であります。

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3章:人を創る教育

お次は3章で、 この3章が本章のメインとなっております。

著者の教師時代のエピソードを交えて色々と書かれているのですが、 その中から数3点ピックアップしてみると、

1.良いイメージを持つ

著者は小学校のときは半ば不登校だったのですが、 小5のときに母から「不登校や落ちこぼれの気持ちが分かるのだから教師になれ」 と言われて教師になることを決めたそうです。

「これが『落ちこぼれだから教師になるな』と言われたら教師になっていなかった」 と著者も言っている通りで、

「不登校」という事象は一緒でも、イメージ、受け止め方、言葉が違うだけで、 大きな違いが生まれるわけであります。

なので「万物に対して良いイメージを持ちましょう」ということなのですが、 ここで一つ忠告しておくと、良いイメージなんて持っていないのに 無理矢理良いイメージだと思い込もうとすると、 無理がきて遅かれ早かれ身を滅ぼすことになるので、 無理はせず自分の感覚には素直になりましょう。

2.主体変容

これは一言でいうなら「自分が変われば世界が変わる」というやつで、 当サイトでも散々書いてきた内容。

「自分に気付いて相手に気付く」と本書には書いてありますが、 自分についてよく知り自分の視野を広げていけば、 今まで見えなかったものが見えてくるし、

見えなかったものが見えてくると、価値観にも変容が起きてくる等、 ともかく世界が広がっていくということであります。

3.決める!

当たり前のことかもしれませんが、何か達成したいならば、 まずは何を達成したいか決めましょう、ということ。

ここで注意してほしいのは、 「パフォーマンスを高めたいなら 『目的1番、目標2番』で、目的を優先してイメージングしよう」 などと書かれていること。

陸上で1等をとる生徒やなでしこジャパンの例が本書には書かれていますが、 私にはピンとこないので東大合格の例でいうと、目的と目標はそれぞれ

  • 目的:東大に入ってチヤホヤされたい、新しい知識や価値観を身に付けたい、金持ちになりたいetc.
  • 目標:東大合格

ということになり、上の「目的」の方をイメージングしなさいということです。

「本当かよバカバカしい」などと読んでいて思ったのですが、 自分の東大受験時のことを思い出してみると確かにそうだったので、 あながち間違っていないというか、目標達成に大いに効果があるのでしょう。

他にも「チームを成長させるためには言葉を統一する」 「時間は未来から現在に流れる (これだ!と決定した目標(未来)に対して、現在が決まるというニュアンス)」 など色々書いてありますが、

ともかく、そういう様々なことをトータルで実践し、 目標を達成するツールが、1章に出てきた「コーチングシート」だということ。

実際にコーチングシートを作成し、 コーチングシートに記入しながら3章を読んだ方が、 というかコーチングシートを作成し記入しながら読まないと、 3章の内容は入ってこないでしょう。

実際にやってみるかどうかで大きく変わってくるし、 私はこういう風なことを過去にやってきたから、今大きく変わっていると断言できます。

以上、今回はここまで。

次回は、残りの4章と本書に対する私の感想について書いてまいります。

次回に続く>>

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