6997

サンキュー立花さん

6997再び

前回の6997の記事

忘れもしない2017年6月9日、2年間ホールドしていた6997の株について、 ふざけた売りの指値設定をしていたら予想以上に値上がりして全て売れてしまい、 悶絶したことは以前の記事に書いた通りです。

今回は、性懲りもなく再び6997に手を出した、 2018年2月から5月までの顛末を書いてまいります。

ちなみにTwitterで散々騒いでいた1357のWインバについては、 買値1368円に対して2月に1439円で全部売却し、 しめて1200株で85,200円のショボい利益となりました。

今回の顛末

その1357Wインバを全て売却した2月9日、6997の値を確認すると、 以前のように結構下がっていたので、 「これは買い時なんじゃないか」と思い、 2775円で100株ほど買ってしまったのでした。

※ちなみにこの6997、去年は1000株単位で単価200円代だったのだが、いつの間にやら 売買単位が1000から100になり単価も200円代から2000円代になった。 ただ、1単位あたりの取引金額は変わらないので、 私は愛着のある200円代1000株単位でいまだに計算している。

取引履歴
楽天証券の取引履歴画面。日付は空手になった5月16日15時のもの。

購入計画
愛用のメモ帳(ダイソー製)に書きとめていた当初の購入計画。 平均単価189円、20000株(実際は1890円の2000株)のポジションを目指す計画であった。

購入履歴
購入計画を元に実施した購入実績。 相変わらずチョコチョコと最低単位で買っている。

以上のような感じで、263円の5000株と 計画の4分の1までは順調に進んでいったのですが、 そこからなかなか値が下がらず、

進退窮まってそのまま放置していたら、 何と、5月11日にストップ高を起こしたではありませんか。

終値グラフ
2月1日から5月16日までのグラフ。見事な凹というか鍋底というか、そういう形。

こうなっては最早計画を進めることはできずに退却、 建玉を全て処分する方向に転換したのですが、 問題はいくらで処分するかということ。

当初はキリのいい400円を考えたのですが、 私はウルトラセブンが好きなので「サンキューセブン」ということで、 397円(実際は3970円)に設定し、まずは様子を見ようとしたのです。

約定
全部売れたご様子。

ところが、5月16日も予想以上に値上がりし、 高値に設定して「見」に回っていたはずが全部売れてしまい、 まさかの約定通知メールがきていたのでもう本当にビックリして、

「何で前回に続いて今回も語呂合わせなんだ!?大体『サンキューセブン』って何だよ」 とか思ったりするも後の祭りで、 玉は出尽くしてポジションゼロ、晴れて?自由の身となったのでした。

怠惰を求めて勤勉に行き着く

以上、また売りでやらかした何ともいえない結果となったのですが、 前回は2年間で200万円の利益に対して今回は3ヶ月で67万円の利益ということで、 対日数割合的には充分向上したといえるでしょう(震え声)

それはさておき、思い返してみれば、 ソニー株で大損(当時基準)こいた後『あなたも株のプロになれる』という本に出会って以来、 株取引で負けていないことに気付きました。

丁度その頃に書いた記事

あの本に書かれている

  • 自分なりの取引をしましょう。
  • 分割買(売)をしましょう。
  • ポジションゼロの区切りをつけましょう。

という、著者の立花義正氏が生涯をかけて導き出した3つの結論を愚直に守り、 「儲けよりも生き残ること」を第一にやってきただけなのですが、

情け無用の相場の世界で、 まさかここまで生き残るとは思っていなかったし、

しかも単に生き残っただけでなく、 貧乏時代、なけなしの200万円で開始して一時は半分の100万円まで減った残高が、 現物買いオンリーで600万円近くまで増えるとは思ってもいませんでした。

※ただし!本書の内容を鵜呑みにして実践したわけではない。 現在は値板やグラフは上記のようにEXCELでやってるし、 何より一番参考になったのは「自分で決めたことから逸脱するとどんな目に遭うか」 という反面教師的な部分。

今となっては数十万、数百万円なんて大した金額ではないけれど、 自分で学んだことを実践し、その効果を実感できるというのは大変に嬉しいものです。

以上、今回のまとめとしては

  • 自分で決めたルールを守っている限り、株取引で負ける、ましてや退場することはない。
  • 株取引に「才能」があるとすれば、それは「自分で決めたことを守り通す能力」ではなかろうか。
  • どんなアホでも相場の世界で学ぶことは可能だが、 学んだことを実践できるようになるまで退場せずに生き残っていることが肝心。そのための「才能」。

というような感じで、

「怠惰を求めて勤勉に行き着く」はフィクションの中だけでなく、 実際の博打の世界でも同様なのかもしれないなと、

株を始めた動機が「楽して大金ゲットしよう」 だった私は思うわけでございます。

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