引き寄せについて改めて考える2019その2

前回は

などという、引き寄せ信者の方々が発狂しそうなことを書きました。

今回はそれに対するフォローみたいなもので、 私が自らの経験を通して確信した、 有象無象の引き寄せメソッドなんかよりも効果があるものについて。

私が確実に効果が出ると実感したものは、以下の2つ。

※本当は「全てお手上げする」もあるのだが、 能動的にできることでもないので省く。

今、やるべきことをやる

まず「今、やるべきことをやる」ですが、 これは「必要だからやる」「やらなければいけないからやる」という、 何とも当たり前の話です (当たり前過ぎるので、これまで言及してこなかった)。

受験生なら受験勉強をすれば良いし、 金が欲しいなら働いたり株の勉強すれば良いし、 絵やギターが上手くなりたければ練習すれば良いし、 腹についた脂肪を落としたいならランニングや腹筋すれば良いのです。

さらに、「ブラック企業から脱出したい」「出会いが欲しい」といった、 一見、具体的に何をすればよいのか分からない案件についても、 日々の仕事等をきちんとこなしていけば良いのです。

このような「今やるべきこと」を、 頭の中の声やら「良い気分悪い気分」の感情やらみんな放っておいて 一つ一つやっていれば、結果なんて自ずとついてくるのです。

※勉強よりもスポーツの方が明確で分かりやすいが、 結果を出せる人というのは一つ一つやることをやってきた人ではないか。 それ相応のトレーニングしてきた人間がふさわしい結果を掴む、 これが万人に適用されている本当の「引き寄せ」だろう。 「イメージしただけで県体一位になれました」 「引き寄せの法則で練習せずに世界チャンプになれました」 なんて言うトンチキがいたら是非ともお目にかかりたい。

一つ一つやることをやった上で引き寄せ等をやりたければやれば良いし、 その上でやっていれば「思考を超えた力」みたいな説明不可な力が働き、 確実に何らかの変化が起きるのですが、

そういうことを分かっていない、今やるべきことをやりもしない人間が、 「引き寄せで願いを実現しよう」などといって引き寄せに逃げて自称マスターにカモられたり、 ひいては「楽して受かる東大合格法」「必ず儲かる投資法」 「飲むだけでスリムになるダイエットサプリ」 なんていうインチキに引っかかるわけです。

要は引き寄せやスピリチュアルといったものを、 人生を変容させる手段ではなく「逃避の道具」としているわけで、 そんな有様では結果は火を見るより明らかではないですか。

勉強でもスポーツでも金でもダイエットでも何でも 本気でやりたくないならば止めてしまえば良いだけの話なのに、 何たることでしょうか。

今、自分がしていることに気付く

お次はこれ。

「これをやったら叶う!というメソッドは無い」と前回書きましたが、 その逆「これをやったら叶わない!」というものは何故か色々あり、例えば

悪口を言う、妬む、モノや他人に当たり散らす、ネットで荒らす、 何かに固執する、他人(嫌な奴から教祖様まで)の言いなりになる…

というようなもので、これは誰もが実感できることでしょう。

ただ、「じゃあこれを止めれば望みが叶うのか」といえばそんなことはなく、 やはりベースは先に書いた「今やるべきことをやる」であるし、 そもそも怒りや妬みなんて、止めようと思って止められるものでもありません。

なので無理に止めようとウンウン唸る必要はなく、 自分がたった今誰かを妬んでいるなら「あ、俺は今妬んでいるな」 「嫉妬心がムクムク湧いているな」 と気付いて観察するだけでOKです。

別に誰かに報告するわけではないので、自分を誤魔化したりカッコつけたりせず、 悔しいなら悔しい、羨ましいなら羨ましいと素直に認めれば、何か変化していきます。

引き寄せは補助輪みたいなもの

とまあ、色々書いてきましたが、 かくいう私もブラック企業で苦しんでいたとき、 赤本をはじめとする引き寄せ本読んで色々助けになったし、

何より人生を好転させるキッカケにはなったので、 一概に「引き寄せ本に書かれていることなんてインチキ!クソ!」 と断言することはできません。

これは現在だからそう思えるのですが、シークレット、エイブラハム、 その他諸々の引き寄せ本というのは「自転車の補助輪」みたいなもので、 最初は助けになるけど、そればかりに頼っていると何の進化も成長なく、 むしろただの足枷になってしまうものだと思うわけです。

なので「最悪」と思える状況から抜け出せたら、 引き寄せなんてさっさと卒業するなり切り捨てればいいと思うのですが、

こんな風に言っている私自身も、 2013年頃から「もっともっと」と欲をかいて結果停滞を招いたし、 ブラック企業在籍時に読んでいた本をたまに読み返したくなったりするので、 偉そうなことは言えません。

そんな私ですが、今回読み返す本は以下の2冊。

次回からこれらについて書いてまいります。

まとめ

次回に続く>>

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