引き寄せ

2019

解説『お金持ちになる科学』その7

前回の記事

前回は9章,10章について書きました。

今回は11章および12章で、内容は「行動」と「今」について。

この2つが本書のコアになる部分であり、 他の引き寄せ本と一線を画する部分であると私は思っております。

※ちなみに以前当サイトでも触れた「行動不要論者」という方について一言。 彼のエピソードを読めば分かるが、勉強やら仕事やら色々と試行錯誤されていて、 やるだけやって最後に「もういいや」と全てお手上げした結果、状況が好転している。

これをどう捉えるかは人それぞれだが、 少なくとも彼の言うことを額面通りに受けとって何もしないようでは状況は決して好転しないだろう。 嫌なことはやらないに越したことはないが、 「たった今やること」までやらないようではダメダメだということ。

11章 思考にふさわしい行動

まずは行動について。

10章までを実践し「正しい思考」を身に付けたからといって、 それだけで望むものはやってこない、 行動することで望むものを受け取ることができるというお話。

つまり、引き寄せ本読んでその気になり、 「良い気分」のフリをして口を開けて待っていても何もやってこない、 落ちてくるのは鳥の糞くらいだということです。

なので行動をする必要があるのですが、 願いを叶えるために「後方かかえ込み3回宙返り」といった高難易度な行動は不要で、 「たった今、できる」行動をやればよろしい。

「どんな行動であろうと、どんな状況下であろうと、『今』行動を起こすこと。 あるのは『今』だけだから」というのはニューアース等で散々やってきたことだし、

  • 過去に戻って行動は起こせない。 心の映像を鮮やかに描くためには、心から過去を追い出すことが肝要。
  • 未来に行動することもできない。なぜなら、未来はここには無いから。「いつか」なんて無い。 未来に何かが起きたとしても、私がどう行動しどう対処するかなんて、それが起きるまでは分からない。

ということについても、 当サイトをきちんと読まれている賢明な読者の方ならお分かりでしょう。

よって、 「私の行動は、しばらくはこれまでの行動とそんなに変わったものではないかもしれないが、 『確かな方法』に則って始めた行動は、確実に富へと導いてくれる」

と本章にある通り、行動していると徐々に変わっていくのですが、 行動の方が思考や感情なんかよりもコントロールがきく分、 変えやすいと私は思います。

まぁ、つべこべ言わずに行動すればよろしい。 行動していれば思考も変わっていきます。

12章 成功に結びつく効率的な行動

次はニューアース最終章のような内容の12章。

「毎日を成功させるために、全ての行動を、あなたが今いるところから始めなければならない」 という前回の続きのような内容からはじまり、

  • 日々のほんの些細な行動ですら、あなたには結果を予見することはできない。
  • あなたのためにどんな力が動き、どんな風に働いているかを、あなたは知る由もない。 とても簡単な行動が、大きな可能性の扉を開くキッカケになるかもしれないのだから。

と、「エゴで考えて何とかしようとしても無駄」「何が起きるかはエゴには分からない」 という至極当たり前のことが書かれています。

その何が起きるか分からない中で何をすれば良いのかというと、

  • 行動には「成功」か「失敗」しかない。
  • どんな小さな行為、平凡な行為にも「全き力」を注ぐこと。これができれば「成功」である。
  • 全ての「成功」は、また別の成功へと導かれていき、加速していく。

という、ニューアース9章&10章の内容がそのまま書かれています。

ただし、ニューアース解説のときに散々書きましたが、 これを読んで「よ〜し、じゃあ全ての行為に『全き力』を注ぐぞ!」なんてやっても、 ただそういう風に頭で考えているだけとなり、全くの無駄で何の効果もありません。

「たった今」に逆らわず、「たった今」と調和すれば、 全ての行為に「全き力=今」のエネルギーが注がれるわけですが、 詳細はニューアースを読んでください。

※この「『たった今』に逆らわず調和する」というのが、 引き寄せ信者に一番できていないことではないかと私は思う。 「あれが欲しいコレが欲しい、なぜなら今の状況が嫌だから」とエゴ丸出しで、 ちっとも「たった今」と調和していないではないか。 「まず今と調和してから状況に対処せよ」というのはThe Power of Nowとかで散々書いてきた通り。

以上、今回はここまで。

次回に続く>>

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