六郎の旅日記静岡編1 うなぎパイ工場と浜松城

前回の記事:旅日記 土肥金山と三嶋大社

伊豆の次はどこを書こうかと迷ったのですが、 西から書いていくことに決め、まずは浜松です。

浜松はヤマハとかスズキとか工場が色々あって、 トレーラーやトラックなど輸送車ばかり走っています。

春華堂のうなぎパイ工場

そんなトレーラーばかり走っている工業団地の一角に、 うなぎパイを製造している春華堂の工場があります。

うなぎパイ工場

ちなみに「夜のお菓子」というドスケベなネーミングの由来は、 原材料に鰻粉やにんにくが入っているため 食べたら精力絶倫、チ○ポビンビンになるという意味ではなく、 単に「夜に家族で団欒しながら食べて欲しい」という意味だそうです。 (なーんだガッカリ)

工場内は山梨のサントリーやシャトレーゼの広さを想像していたのですが、 思ったより狭かった。

うなぎパイができるまで
工場見学記念のうなぎパイ
工場見学の記念にもらったうなぎパイ

売店も併設されており、お買い得なのは割れたうなぎパイ1袋800円くらいでした。

ショボい壮大な浜松城

浜松城の徳川家康像

お次は三方ヶ原の合戦時に徳川家康が逃げ込んだ城、浜松城ですが、 「ショボい」の一言に尽きます大阪城に勝るとも劣らない壮大さです。

ショボイ浜松城

諏訪の高島城と同程度のショボさで、よくこんなので武田軍相手に篭城したなあ、 などと思ってしまいました。

多分、大阪城や名古屋城や春日山城跡などと 比較しているから、そんな風に思ってしまうのでしょう。

城内は博物館と展望台になっております。

家康の鎧
浜松城から見た浜松の町
天守閣上から見た浜松の町

浜松餃子

浜松餃子
もやしと一緒に出てくるのが浜松餃子の特徴

浜松といえば浜松餃子が有名らしく、少し食べてみました。

味は美味しかったのですが、 もやしと一緒に出てくる以外は特に目立った部分も無く、 これがなぜ名物なのかちょっとよく分かりませんでした。

浜松なのでうなぎを食べれば良かった。

浜松アレルギー

こんな感じで浜松をエンジョイしていたのですが、 浜松城公園を歩いていた時、突然くしゃみが止まらなくなり、 鼻水がダラダラ流れ始めたではありませんか。

行ったのは夏だし花粉症の季節でもないし、 とうとう3年ぶりにカゼをひいたかと思ったのですが、 くしゃみに耐え、滝の如く流れる鼻水を止めるのに精一杯でした。

本当はもっと色々行こうと予定していたのですが、 これはタマランということになり、ICに乗ってしまいました。

そして、浜松を抜けららぽーと磐田あたりまで来たとき、 くしゃみと鼻水がピタリと止んでしまったのです。

「これが浜松アレルギーというやつか!」 と思ったりはしませんでしたが、未だにあれが何だったのか分かりません。 どなたか知っている方いたら教えてください。

次回は浜北あたりをやります。

静岡編2 浜北天竜の秋葉神社に続く。

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