解説まとめニューアース2016 はじめに

毎年恒例となりつつある「解説ニューアース」の記事。

2016年になったのでまたやろうと思うのですが、 今回は1章からダラダラやらず、思いついたことを気楽に書いてまいります。 (結局章ごとの順になるかもしれないけど)

ただ、思い付きで前後考えずに書いたら、読んでいる方が訳が分からなくなるので、 参照ページくらいは書いてまいります。

『ニューアース』の概要

今回はニューアースの概要について、正月の夜にメモ書いておいたものを あまり編集せずに以下に書いてまいります。

あくまで私の考えでありますが、大体こんな感じではないかと今も思っております。

エゴに囚われた認識

エゴによって宇宙から分離し肉体と同一化することで、 自身を「ただのちっぽけな一つの肉体」と認識している。

→五感に囚われ続ける。 「あれをしなければならない、これはしてはならない、自分は変わらなければいけない、 変わるためには自分の思考や態度や行動を変えなければいけないetc.」などと、 生涯に渡ってひたすら自己否定の日々。

→自己否定がベースなので、何をやっても苦しむだけ。遅かれ早かれ神経症になる。 さらに「引き寄せ」や「悟り」といったものすら、自己否定の道具に使われる。

宇宙と一体という認識

自分は宇宙の意識が肉体に宿り顕在化したものだと認識している。 宇宙の意識がこの身体を生きていると認識している。 (少なくとも、自分は宇宙の一部であることを認識している)

→ 全ては小さい。変わってもそのままでもどっちでも良い。 何が起きても自分は損なわれないことを知っている。

宇宙とコンタクトできるのは「今」だけ。 宇宙が姿をあらわすのも「今」だけ、ということを知っている。

エゴの状態から抜けるために

自分が上記のような「エゴに囚われた状態」であることに気付く。

どんな思考や思い込みも、それに気付けば「ただの古い思考パターン」と化すので、 自分の思い込みに気付く。

そして「今」と仲直りする。自分とも仲直りする。

以上、一発目はこんな感じで、これから適当に進めてまいります。

成功するということに続く。

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