前編の続き
※2021注釈:解説『The Power of Now』その1
を読んだ方がええで。
- 石にすら「大いなる存在(Being)の意識が備わっている。
でないと、バラバラになってしまう。
- 思考を止められず、思考活動をよりどころとする。
⇒自分のアイデンティティをつくる。
⇒「大いなる存在」に根ざしていないアイデンティティは脆い。
⇒脆いので、いつも何かを求め、恐れを心の底につくる。
⇒人生で一番大切な、不変のものが感じられなくなる
- インナーボディを感じること=感情の直接体験
- インナーボディは「大いなる存在」との接点。
- 頭だけで考えず「体全体」で考える。
頭だけで見聞きせず「体全体」で見聞きする。
- インナーボディを感じる、今に在る、思考を止める、
あるがままを受け止める、沈黙、空間…どれか一つでOK
- 目に見える世界や私たちを通して「大いなる存在」は
自身を知ることができる。
- 思考は、悟りを開く為には条件(出来事、モノ、人etc.)が必要と考える。
つまり、「時間」が必要だと考える。
- 一見ネガティブに思われる出来事には、深淵なレッスンが含まれる
⇒心の平安を得る「すべてあるがまま」
- 上昇のサイクルもあれば、下降のサイクルもある。
ポジだネガだとレッテルを貼るのは、人生と「人生の状況」を
混同しているから。
- エゴに囚われている人間が一番恐れていることは、
あるがままを受け止め、悟りを開くこと。
- 苦しみ=「すでにそうであるもの」に対する心の抵抗。
自分で創りだしたもの
- エゴは不満やネガティブ性を持てば、状況が良くなると思い込んでいる。
- 無抵抗=無意識の感情的リアクションをとらないこと
- 抵抗は弱さの証。大いなる存在とつながれば、「在る」意識に基づき行動、対応する。
- 「パターン化された無意識に生きる」から「意識して選択する」へ
以上でメモは終わりです。
ページ数も書けばよかったと後で思いましたが、
どの辺に書いてあるかは各自で調べて下さい。
それではまたニューアースをまとめる作業に戻ります。
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