東大受験時代、私は朝ごはんを食べませんでした。
異論はあるでしょうが、朝ごはんを食べない方が調子が良かったし、 私はこのスタイルできちんと東大に合格しました。
この真実について、どう考えようがその人の勝手ですが、 食べ物つながりということで今回は、頭が良くなる食べ物について書いていきます。
結論からズバリ言いましょう。 カップ麺を食べると頭が良くなります。
子供の頃こそ親に禁止されて食べられませんでしたが、 1人暮らしを始めてからは、カップ麺を食べまくりました。
その結果ニートになりましたが、1年で東大に合格もしました。
つまり、カップ麺を食べまくったおかげで、私は1年で東大に合格できたのです。 どうしてカップ麺で頭が良くなるのかというと、時間をとられずに済むから。
30品目云々と下らないことに時間をとられず、 カップ麺ならサッと食事を済ますことができます。
その時間を、全部勉強にまわすことができるのです。
こりゃ頭が良くならない方がおかしいでしょう。
カップ麺にも色々ありますが、私としてはエースコックの製品が一番頭が良くなる感じがします。 受験直前の記事にも、東大受験本番の前日にエースコックのカップ麺だけを食べた、と書きました。
エースコックのカップ麺のおかげで、 私は試験本番でも落ち着いて問題を解くことができ、見事合格したのです。
エースコック万歳!
ここまで読まれたあなたは、どう思われたでしょうか。 「カップ麺で頭が良くなる?そんな馬鹿な!」 と思われたのではないでしょうか。
その通り、カップ麺で頭が良くなるなんてことはありません。
そもそも「頭の良くなる食べ物」なんてものは存在しないのです。
どこぞの栄養学者が何を抜かそうが、ネットやテレビで紹介されようが、 そんなものは全部「でっち上げ」、今の言葉で言うなら「ステマ」同然です。
ですので、下らない宣伝されたものを「頭が良くなりたいから」と、 食べたくないのに無理に食べたり食べる必要なんて、無いのです。
逆に「これを食べれば頭が良くなりそう」と、あなたが思えたものが、 あなたにとっての「頭が良くなる食べ物」なのです。
カップ麺でもカレーでもポテトチップでも何でも あなたが思えば、それが「頭の良くなる食べ物」なのです。
どこぞの栄養学者なんかよりもあなた自身の心の声の方が、 あなた自身にとってよっぽど信頼できるものなのです。
自分の心の声を無視して、栄養学者等の他人の意見に振り回されているならば、 あなたはその程度の人間だということです。 「あれも食べなきゃ」「これも食べなきゃ」という義務感、強迫観念で、 酷い人生を送ることになるでしょう。
ですので、好きなものを食べましょう。 好きなものを食べて勉強に打ち込む方が、 栄養なんぞより断然大切なことだと私は思うのです。
追記in2015:2015年現在でも、この姿勢は変わっていません。 アボリジニと鶏肉の話(詳細はググれ)もあるし、 ドクターペッパーを40年以上飲み続けている100歳超え婆さんの 「ドクターペッパーは身体に悪いから止めろと私に言った医者は皆死んだわ。 彼らの何が悪かったのかしら」という台詞は、この記事の通りの話ではないでしょうか。
ちなみに!エースコックからステマのお礼がいまだに届きません!! 4年以上経っているのに、何たることでしょうか。
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