東大受験の時に私が使用した問題集と参考書を挙げます。
これらはあくまで参考にして、自分が使用して「良いな」と思った本を
使用すれば良いと思います。
ただ、使用する問題集や参考書の種類よりも大事なのは、
繰り返しやることなどの勉強法だということを、覚えておいてください。
- 現代文:過去問とZ会の東大コースだけ
- 古文:日栄社のピンクの薄い本(新・古文の演習ノートか発展30日完成古文初級用のどっちか)、
吉野のピタリと当たる古文単語(代ゼミ出版)、
マドンナ古文(学研)得点奪取古文(河合出版)
- 漢文:漢文ヤマのヤマ(学研)、得点奪取漢文(河合出版)、
多久漢文実況中継(語学春秋社)
- 数学:黄チャート(数研出版)
- 世界史:山川出版の教科書、実力をつける世界史100題(Z会出版)
- 地理:地理Bの必修整理ノート(文英堂)ハンドブック地理の要点整理(文英堂)、権田地理の実況中継(語学春秋社)、
実力をつける地理100題(Z会出版)
- 英語:基礎英文問題精講(旺文社)、システム英単語(駿台出版)、
山口英文法実況中継(語学春秋社)、
合格英文150(現在は『合格英文125』)
- 全科目:過去問、9月からのZ会東大コース
案外少ないですね。
一冊を何度も繰り返しやったので、少なくなったのでしょうか。
東大に受かるくらいなら、これくらいで充分だと思います。
繰り返し言いますが、大事なのは「どの問題集や参考書を使ったか」ではなく
「どんな勉強方法だったか」「どれだけやったか」です。
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