経済的自由やお金を追い求める人へ言いたいこと

お次はお金大好きな人にはたまらない、 「お金を追い求める人へ言いたいこと」です。

色んな本には、やれ「感謝の心が大切です」とか 「お金に対する矛盾した考え(お金嫌いなのに欲しい)を無くしましょう」とか 当たり前のことが色々書かれていますので、 今回はその辺は省略して、私の経験を元に書いていきます。

内面の変化

就職してからというか、生まれてからブラック企業を脱出するまでの間、 私は「お金とは働いて稼ぐもの」「お金とは嫌なことをする我慢代」という考えを持っていました。

しかし色んな本を読んで勉強するにつれ、徐々に心境に変化が起き、今現在では、

「お金」と「働いて稼ぐ」の間に何の関連性も見出せない! というか、全く因果関係ないじゃん!! 何で「お金」=「働いて稼ぐもの」なんだ?錯覚だろこんなの。 お金と関係あるのは、「自分の状態だけ」じゃないか。 楽な道を選べば、楽にお金は入ってくるんだよ。

という思考になっております。

なので今では「お金は働いて稼ぐもの」「お金は嫌なことをする我慢代」 なんて言葉を聞くと、「ワイルドだろ〜」とか「そんなの関係ねえ」みたいな、 昔流行った一発屋のお寒いギャグを聞いた時の様な感情しか沸いてこない、 そんな状態になっております。

で、そんな状態でいる今現在の方が、お寒い信念を持っていた時期より 何倍も(少なくとも3倍以上)お金が入ってきているのです。

実話:書けばそうなってしまった

私がまだブラック企業で苦しんでいた(実際は苦しむことを自分で選んでいた)時期、 このサイトでも散々紹介している「You were Born Rich」を読んでいると、 「毎月いくらお金必要なのか、実際に計算して書き出してみましょう」という文章がありました。

そこで「そうだな〜、オレがブラック企業から脱出したら… 毎月の家賃がこれくらいで、電気代と水道代がこれくらいで…」 と電卓叩いて計算し、 「最低でも1年間で2,143,000円くらい」と 本の端っこに書いておきました。

それから気にも留めていなかったのですが、 つい最近、本書を見直していると、あるところが目に留まりました。

上記のことを書いてから半年後にブラック企業を脱出したわけですが、 脱出してブラブラしていた1年間、保険やら株やらで私に入ってきたお金が、 本の端っこに書いていた金額2,143,000円と、殆ど同じだったのです。

これには流石の私も腰を抜かし 「ひゃあ!やっぱり書けばそうなるんだ!!言葉は力で言葉は神なんだ!!」 と、心の底から実感してしまったのでした。

2021年追記:これはマジでそうなったのでたまげた。 一体どういうことなのか分からないが、一つ言えることは、 ブラック企業で満身創痍だったあの時の私は本当に真剣だったということ。 これが、ニューアース等の悟り関係に傾いている私が、 ほぼインチキだらけの引き寄せの法則等について、 一概にインチキだと言い切れない理由である。

というわけで、お金を追い求める人は、 まずはお金関係の本に書かれていることは「当たり前」 だと思えるようになってください。 (この「まずは」が難関といえば難関だが)

私的にはエイブラハム銀本とかで充分だと思います。

あとは本やネットで書かれていることの「証拠」を 日々の生活の中で見つけ「やっぱりそうなのか」となれば、 自然にお金や経済的自由はあなたの元に、あなたが嫌だといっても流れ込んできます。

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