私がサラリーマンやっていた時、 1日8時間+残業2時間のうち、マトモに働いていたのは およそ2〜3時間くらいだというのは、前に書きました。
給与は上がらない、ロクな賞与や退職金ももらえない、 会社に長く残っている奴が優秀な奴というクソみたいな企業だったので、 サボることは当然の権利だったわけです。
この記事では、私がサボっている間にしていたことや、 私なりのサボるコツというものを紹介していきます。
サボれば自分の時間が持てますし、 8時間と残業を真面目にこなして年収1000万円の人間と、 時間当たりの給与がほぼ同じになるなど、良いことづくめです。
安い給与で働いている人、特にデスクワークの人は、 上手くサボって自分の人生を切り開いていきましょう。
まずはサボる準備なわけですが、パソコン画面に取り付ける フィルターを購入して、職場のパソコンに取りつけましょう。
例の「横から見ると真っ黒で見えなくなる」フィルターです。
「画面がチラついて目が疲れる」とか「紫外線が」とか 「電磁波が〜」とか適当な言い訳をすればOKです。 自腹で購入して取り付ければ、何の文句も言われません。
あとはサボる心構えなわけですが、 「罪悪感=枯れ葉剤」ということを肝に銘じましょう。
サボるのが悪いことではなく、サボることに対する罪悪感こそが、 あなたを蝕む悪いことなのです。
その点は、従業員から搾取しても罪悪感の欠片すら感じない経営者を見習い、 サボるなら堂々と「会社から毟り取っている」くらいの勢いでサボりましょう。
ついにサボっていく訳ですが、サボり中の態度や動作は非常に大事です。
どういうことかというと、いかにも「あ〜つまんね」という感じで、 目は半開き、背中を丸め、動作はノロノロなど… やる気の無いオーラを出していると、すぐにバレるということです。
ですので、サボる時はアグレッシブに「さぁサボるぞ!」と決心し、 目を開き、背筋を伸ばして座り、PCを眺めましょう。
そして、キーを打ったり、字を書くなどの動作を素早くしましょう。 電話が鳴ったら一番先に取るのも一つの手です。
私は本当の仕事をしていた時より、サボっていた時の方が態度が良かったです。 周囲に「おっ、あいつは頑張ってるな」と思わせて、 実はアマゾンやwikiを読んだりすればよいのです。
以上、準備は整いました。 次回は、私が仕事をサボって何をしていたか、その具体的な内容を書いていきます。
次回、仕事の上手なサボり方 実践編に続く。
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