私が株をはじめてから2年以上が経ちました。
200万円という少額を投入して、現物のみでチマチマやってまいりましたが、 手法がスイングトレードのみなので、株価の上下に一喜一憂することが多く いささか疲れてまいりました。
(ソニーで大損こいた頃に比べれば、一喜一憂の度合いも薄れてきたのですが… まだエゴが残っているということ)
「何かゆっくりできる良い方法はないものか」と探していたところ、 ウォーレンバフェットという、ハンバーガーとチェリーコークが大好きな 変な大金持ちがいることを思い出し、 彼の手法を真似てみようということになりました。
ただし、長ったらしい本は読む気がしませんでしたので、 私が読んだ本はこの漫画の自伝みたいなのと新書版の概要書の2冊だけ。
ググったり本を読めば書いてあるので、 今更ここに書く必要はないと思いますが、簡単に書くと
良い会社を選んで、割安株を長期ホールド
これだけです。
「良い会社」の特徴というのは、 ①自分が理解できる会社、 ②財務諸表(特にPBR、ROE)から将来有望という長期見通しがもてる会社、 ③誠実で有能な人が経営している会社、 ④特権(フランチャイズ)企業etc.....
こんな感じです。
こういう良い会社の株が、本来の価値よりも安いと感じたら買い、 Ⅰ.5年はホールドするつもりで、 Ⅱ.半値になっても不安から手放したりせず、 Ⅲ.ひたすら忍耐と自制心のみで、 その株を持ち続けるみたいです。
要するに、テクニカルでなくファンダメンタルな 取引をしようということです。
考えてみれば、↑のメニューバーにある 「ファンダメンタルな勉強」「テクニカルな勉強」というのは 株取引から引用したものでした。(リニューアル前の話)
その割りに実際の株取引はテクニカルばかりやっていたので、 丁度良い頃合ではないでしょうか。 これなら毎日株をチェックしなくて済みそうなので 5年は無理でも1年はホールドするつもりでやってみます。
何とも生兵法でありますが、 バフェットの取引手段についていくら調べたところで 実際に取引しなきゃ彼のように金持ちになれるわけでもないし、 実践こそが学びの極意であるので、ちょっとやってみて 結果は1年後くらいに発表いたします。
もちろん、上手くいったら神様仏様バフェット様で、 上手くいかなかったらバカヤローと叫びます。
※ちなみに投入資金は増加させずそのままなので、オケラになっても 200万円損しただけとなります。 あと、PBR=ROE×PERだったと思います。多分!
バカヤローという結果になりました!!!!詳細は別の記事で。
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