私は大学卒業してから情報システムや経理や法務など内に籠もる仕事しかしておりませんが、 それでも名刺入れを少なからず使用しております。
「名刺入れなんて無ければいいのに」と思いますが、 外国の企業でも名刺はあるので、まぁ仕方ないね。 (中国だけでなく他国の企業でもあるで)
今回はそんな名刺を入れる名刺入れの思い出と名刺入れに関する雑談を少々話します。
東大卒業間近のある日、 サラリーマンになったからには名刺入れが必要じゃないかと思った私は、 アメ横で名刺入れを物色し、多慶屋でダンヒルの名刺入れを購入いたしました。
※「アメ横で買い物」といっても大体多慶屋に落ち着いていた。ZIPPOとかも多慶屋が一番安かった。 あと、卒業式の翌日に多慶屋で純銀のタイピンを買ったけど失くしたというのは以前書いた通り。
で、そのダンヒルの名刺入れでもって入社時研修で名刺の渡し方の練習をやったのですが、 最初の会社では情報システムだったので一度も名刺交換などせずに退職いたしました。
次に京都のブラック企業で経理をやることになったのですが、 ブラックのくせにネクタイだの名刺入れだのにやかましく、 ネクタイしてなかったら怒ったり、 名刺入れ使わずに裸の名刺を税理士さんに渡したら怒るわで、 最低の会社でございました。
※ブラックだからこそ服装やらマナーやらに厳しかったのかもしれないが。
そんな京都のブラック企業から、さらなる山梨のブラック企業に転落したわけですが、 そこでも銀行やリース会社に対して名刺入れを使っておりました。
それは現職でも変わらず、会計士さんや弁護士さんや銀行と挨拶するとき、 必ず名刺交換があり、その都度名刺入れを使わなければならないのでありました。
※ちなみに退職するときだけでなく、現職においても名刺を定期的にシュレッダーにかけている。 かさばって仕方ないから。たまに必要な名刺までシュレッダーにかけてしまい 「これ…事故だよな?」となるが、まあ気にしない。
そんな私の下らない思い出はともかく、 これから社会人になられる方などは「一体どんな名刺入れを使えばいいのだろう」 と思っている方もいるかもしれません。
私の回答は
「100円ショップのでもゼロハリのでも、名刺入れなんて何でもいい」
となり、文字通り「何でもいい」ということになります。
別に見栄を張って高いのを買っても「値段が高かった」以外意味がなく、 時計同様、ただの自己満足で終わります。
なので金のない大学生諸君は安いのを変えばよろしい。 私が言うのも何だけど、100円ショップの名刺入れで充分やでホンマ。
以上、以前書いた記事を焼き直してみたのだけど、 あまり中身のない内容となりました。
内容が無いよう。
生きる上で大変ためになる記事一例
引き寄せに関する大変素晴らしい記事一例
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