前回の記事:未経験でホワイト企業に転職された方からのメール
前回「未経験だけどホワイト企業に転職できました」との嬉しいご報告メールをいただき、 それと同時に「やりにくそうな上司がいる。どうしよう」とのご相談をいただきました。
それについて、「パワハラ上司から解放された」という 報告メールを前回のメールと同日にいただいたので、今回はそれを紹介いたします。
今回の方は、数ヶ月前からクソ上司(本人談)に目をつけられてパワハラに遭い、 精神がおかしくなって退職を考えたり、 プライベートでも彼女に振られたりとクソミソ(本人談)なことになっていた方です。
※その時もメールをいただいて、アドバイスにもならないような返事をした覚えがある。 あと「周囲の人が助けてくれるようになった」という途中経過のメールもいただいていた。
パワハラ上司からクソミソだったものです。
あれから何クソと仕事をとにかくがむしゃらにやって、正念場を何度かくぐり抜けたら、 同僚、上司から評価され、今は皆からちやほやされるようになりました。
パワハラ上司は根がクソなので、皆から総スカンを受けてます。 自分もパワハラ上司から難癖つけられても、言い返せるようになり成長し、 我ながら仕事も凄くできるようになったと思います。
六郎さんの云うように、 今に集中し続けた結果、凄く居心地いい職場になりました。
数ヶ月前には転職を考えてたとは思えません。 ありがとうございます。
今は可愛くて性格の良い最高な女の子を探しつつ、 趣味も仕事も集中できるようになりました。
明日は街コンで可愛い利発そうな女の子を物色するつもりです。 また、良くなったら報告します。
というわけで、いつもの通り私は何もしておらず、 報告社様ご本人が意識の方向を変えたり、今に集中したりしていたら、
何かよく分からんけど助けが来たり自分の意識が変わったりして、 結果状況が好転したというメールでございました。
「意識を変えるだけでそんなに変わるのか」と思われる方もいらっしゃるでしょうが (実は私も少しそう思う)、読者の方々からメールをいただいたり 自分の体験に照らし合わせたりすると、どうもそうなるみたいなのです。
なので?、前回のご報告者様に対して私が今言えるのは、
これくらいでしょうか。
いざパワハラが起きたら、パワハラ受けてた時の私みたいに恨みつらみを紙に書き出したり、 今回の方のように「今に集中」して打開策に意識を向けたり等、 自分自身で自分に合った何らかの解決策を考え、 そして実際に状況を打開していくのが良いでしょう。
こう考えてみると「自分で打開策を見つけて自分で道を切り開いていくゲーム」のように感じられるし、 今回の方やかつての私のように、パワハラを乗り越えたことで精神的にタフになるので、 パワハラが起きるのも少し楽しみに思えるのではないでしょうか(思えるわけないだろ!いい加減にしろ!)
ともかく、まとめとしては
のどちらか、もしくは自分で良いと思ったこと(これが一番効果的)をやって、意識の方向を変えていこう ということでございます。
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