解説『エイブラハム青本』2019本編5

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今回はケース12とケース13について。

各ケースとも解決策は大体同じで、 それは今回の金や配偶者といった「いかにも」なテーマでも同様です。

どれも同じなので、そろそろ書くことがなくなってきた気がしますが、 本書も同じことの繰り返しなので、 それに沿って好き勝手に書いてまいります。

ケース12 お金がないし豊かになれない もうウンザリ

まずこれ。

殆どの人間は「自分の感じ方は状況(身体、状態、人間、思考)で決まる」と考えている。

なので、状況をコントロールする必要があると思い込む。 ある程度は行動や努力で状況をコントロールできるため、そう思い込むのは当然。

ただし、「本当の自分との調和」という観点から世界や人生を見られるようになれば、 物理的な行動よりも波動の調整に多くの努力を向けるし、その影響力に気付く。

と書いてある通りで、何をするにせよ、 まずは自分の波動を整えましょうということです。

その「波動を整える」方法としては、何度も書いた通り、 「たった今、抵抗を手放して流れに乗る」これだけです。

健康と同様に金に関する「問題」についてもこれだけで充分なのですが、 たとえ以前のような思考パターンに引き戻されても、また「たった今」から始めれば良いし、 流れに乗った結果を体験できるから、遅かれ早かれ考え方は変わっていきます。

ともかく、「今いる場所」ここが始まりで、後悔したりイライラしたり他人と比べてあれこれ考える (他人との比較も立派な抵抗)のは全くの無駄で、「たった今」に対して抵抗し続けるか、 それともオールを手放して流れに乗るか、それだけなのであります。

ケース13 配偶者がみつからない うまくいきそうにない

これも他のケースと解決策は同じ。

そして、「配偶者が欲しい」と願う動機も他のケースと同じく、 一部の高学歴や金持ち等を除けば、

「何も成し遂げず、無駄に年ばかり重ねてきたこのロクでもない何の取り柄もない私を、 ありのままで受け止めてほしい」 などという腐った根性からきていることが大半です。

要は自分の欠乏感の埋め合わせをするために、 所有物や肩書ナドと同様に「理想の配偶者」を求めているということで、

そのような「理想の配偶者」なんてものは頭の中にしかいないし、 そういう戯言を抜かす人間に限って他人のありのままは受け止めようとしないし、

いざ「理想の配偶者」とやらを見つけたとしても、幻想はすぐに崩れ去り、 「こんなはずじゃなかった」「私は被害者」とかいって浮気したり離婚したり、 果ては何の罪もない子供を虐待するのがオチなのであります。

※これは「理想の配偶者」だけに限らず、 モノ、金、身体、思考、肩書等全てに当てはまる。 外部の形に理想や平安を追い求めている限り、理想や平安は訪れない。

なので、まずは自分が上記のようなイカレたことを考えていないか観察し、 自分自身で「取り柄なしの自分」を受け止めないと始まりません。

以上、本書に限ったことではないけど、「良い気分」だの「幸せ」だの、 そこまで強調しなけりゃならない位お前ら不幸なのか 、そんなに幸せが良けりゃしあわせ紳士と結婚しろよ などと思ってしまう昨今ですが、今回はここまで。

次回に続く>>

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