解説『エイブラハム青本』2019本編7

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今回はケース17とケース18について。

今回は「何もコントロールする必要はない」 「何が正しいのかは分からない」「まったくの自由」というようなお話。

こういう話を書くと 「じゃあ銀座を素っ裸で歩くのも自由なんですか」 などと聞いてくるマヌケがいますが、 そんなに興味あるなら自分がやってみろよ、これが本当の「銀ブラ」だろ としか答えられません。

ケース17 子供たちが私を馬鹿にする とても不愉快

まずはこれ。

「私はいつから娘たちをコントロールできなくなったのか?」とありますが、 こんな不可能なこと考えているから苦しみが生まれるし、

誰もあなたをコントロールしようとせず、 あなたも誰かをコントロールしようとしなければ、 人生はどんなに自由で素晴らしいものになることか!

とある通りで、何もコントロールする必要がないと心底理解できれば、 「自由」が生まれるのであります。

※大抵の人間の考える「自由」とは「俺は好き放題やるけど、お前はやるな」 というエゴ丸出しの自由。

なので、たった今「コントロール願望」という抵抗を手放して流れに乗れば、 状況も変化していくし、そもそも人間関係において重要なのはただ一つ、 「本当の自分」との関係だというのは前回のケースで書いた通り。

ケース18 私のアイデアが盗作されている!不愉快だ どうして

次は『ザ・シークレット』の著者への当てつけで書かれた当ケース。

やれ引き寄せだ真理だ何でも自由だと言いながら、 『ザ・シークレット』の著者と喧嘩別れし、 いざシークレットがヒットしたら本書の前書きや 銀本の前書きやらに未練がましくグチャグチャ書き、 挙句の果てに病気が治らずにおっ死んでしまった…

これについてどう思うかは、読者の皆様にお任せいたします。

まぁそれは置いといて、

あなたは今まで生きてきたなかで私なりの世界観を形成していて、 その世界観こそが正しいと信じている(要するにエゴ)。

そして他人の行動を自分の世界観と比較して「これはいけない。阻止せにゃ!」と決めつけ、 結果様々な争いが生まれてきた。

しかし、エゴが考える 「正しい生き方、正しい考え方、正しい行動」などというものは、存在しない。

人類誕生以来、血で血を洗う抗争を何度も何度も繰り返しても、 誰も救済されていないしちっとも理想に近づいていないのが良い証拠。

と書いてある通りで、この宇宙は全くの自由で、万物は「存在するから存在している」し、 無限であり足りないということは一切ないのです。

要するに、オールOKこそが「宇宙(源)」の視点であり、 「あいつはけしからん!」などといって他人を批判すると、 「宇宙」の視点とズレて苦しむ羽目になるのであります。

なので「地球に住んでいる他人との合意は必要ないが、 『本当の自分』との合意は絶対に必要である」 とあるように、

まずは自分が何かを非難しているとき、 「(宇宙と)ちょっとズレてるかな」と、 自分が宇宙、生命の流れに抵抗していることに気付きましょう。

気付けば抵抗なんて勝手に消えていくし、 それだけで充分だというのは散々説明してきた通りです。

以上、今回はここまで。

次回に続く>>

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