解説『エイブラハム青本』2019本編11

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今回はケース26とケース27。

ケース26は質問こそ下らないけど、 回答内容は「今と調和する」のヒントになることが書かれているので一読の価値はあります。

まぁだからといって、 「思考を変えることで人生を変えよう!」などと決心しても、 雑念が色々湧いてきて無駄だというのは前に書いた通り。

丁度、ドラえもんの道具で自分の思ったことがそのまま漫画になる用紙があって、 その紙でのび太がSFを描こうとしたら「のびちゃんお使いおねがい」 とママに言われて『宇宙のおつかい』なんてものができ、 外で「毎度おなじみちり紙交換」と聞こえたら『宇宙ちり紙交換』になってしまったようなものです。

※私はドラえもん全巻揃えていたが、 「戻れなくなる」系の話が色々載っていた20巻がいまだにトラウマである。

ケース26 交通渋滞に巻き込まれて人生を無駄にしてしまうことが心配

まずはそのケース26。

とある通り「今に在る」ではなく外部の現状に意識を向け、 あれは嫌だこれは嫌だと思考に囚われ思考に振り回されているため、 相変わらず「嫌な」状況が続くのであります。

「そんなこと言われても、今は(嫌な)こっちにいるじゃないか!」 というのは至極ごもっともな反論ですが…

それは大多数の「凡人の考え」で、 事を成すには「凡人の考え」では無理だということです。

なので当ケースにある通り、 何かを望んで実現すればどんなに嬉しいだろうと思っても、 たった今現状に抵抗しているならば望みの方向へは向かってはいない (これが大多数の引き寄せ信者の現実)ので、

今の状況と和解して 望む場所へ移ることを許容可能にする必要があるというわけです。 (ただし100%白黒つけろというわけではない)

こういうこと書くと、 なおも「何でこんな状況と和解しなけりゃならないんだ!!諦めろってことか!」と思うでしょうが、 真実は逆で、抵抗を捨てて現状と和解すれば生命の流れに乗ることになり、 あとはその流れに沿っていけばOKで、

抵抗を捨てて生命の流れに乗っていると、 何か色々起きて(これは私の仕事ではない)、 結果として上手くいくのであります。

まぁ色々起きる「何か」というのはエゴが望むものとは往々にして異なり、 その「何か」がひとたび起きると、 思考に囚われてエゴと本当の自分との区別がつかない人間は、 「こんなもの嫌だ!」と抵抗して再びドツボにはまるのでしょうが…

そういうときは、自分の身体はおろか、思考や感情なんかよりももっと近くにある 「どんな思考や感情が起きても変わらない何か」に気付けばよいのですが、 まぁその辺はニューアースとかポケットの中のダイヤモンドとか読んで頂戴。

ケース27 引寄せの法則を知ったので自分の思考が怖い 不安

次はこれ。

当ケースの本文にあるように、「悪い気分=悪いことが起きる前兆」ではありません。 (こう思っている引き寄せ信者って多いよね。何でだ?)

悪い気分(というより根本的な苦しみ)とは「悪いことがおきる前触れ」でも 「外部の状況が嫌だから」でもなく、たった今に抵抗しているから、 単に私が内なる流れに逆らっているから、そうなるのであります。

なので、たった今、自分が何を考えているか気付いて調和する練習をすれば、 抵抗という名のオールを手放すことがどんなに簡単か分かるので、 興味ある人はやってみればよろしい。

以上、前回に比べてちょっと盛り返した気がするけど今回はここまで。

次回に続く>>

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