映画感想文『ハッピー・デス・デイ1&2』

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映画にはタイムトラベルやループもの等、「時間モノ」が色々あり、 その頂点に立つのが『バックトゥザフューチャー』であるのは周知の事実ですが、

最近の「時間モノ」といったら、トムクルーズのループするやつとか 船のループするやつ(名前忘れた)とかバタフライエフェクトとかメメント(最近でもない)とか色々あるけど、 どれもエド・ウッド作品にも劣る酷い出来で、 私の中では「最近の時間モノ=つまらない」となっておりました。

※『ターミネーター1&2』やヴァンダムの『タイムコップ』、 はては『ジュマンジ(もちろんロビン・ウィリアムズの方)』等面白い作品もあるが、 最近の映画ではないな。逆に『12モンキーズ』は最近の映画じゃないけどつまらない。

感想

そんな私の偏見を壊してくれたのが、 『ハッピー・デス・デイ』という、偶然アマプラで見つけた低予算映画。

このところ30分で視聴を中止するクソ映画ばかり掴まされていたので、 「どうせこれもクソ映画だろう」と全く期待せずに見たのですが、 とても面白いではありませんか。

※「最初の20分から30分で面白くないと、最後までずっと面白くない」という私の法則は、 結構当てになると思う。『素晴らしき哉人生』『グッドウィノレハンティング』『カサブラン力』といった 30分過ぎても面白くない映画は最後の最後まで面白くない。 20分〜30分というのは、最初に長ったらしい結婚式のシーンが続く『ゴッドファーザー』でさえ馬の生首が出てくる時間帯だし、 『十二人の怒れる男』では8番のポケットからナイフが出てくる時間帯、 あのBTTFだとエメットブラウン博士が射殺される時間帯である。 もちろん、『スピード』や『魔宮の伝説』みたいに最初から最後まで面白い作品が理想だが。

ともかく、本作の面白かった点といえば

少し思いつくだけでも↑のような感想であります。

2も同じような熱量で製作されているので、 ループマシンや理論がチープ、変電所に突撃といった多少の粗はあるものの、 それも低予算映画ならではのものだと納得できるし、 それ以上に1の設定がストーリーに活かされていたし、 見ていて全く飽きなかったのでありました。 (MRIの磁力でドライバーや車椅子が飛ぶのは実際にあることで、 そういうアイデアも素晴らしい)

これぞ映画だな!!

ドウェインジョンソン

このように、 「最近の映画はつまらない(昔の映画もつまらないものはつまらないが)」 と思っていた私でしたが、本作に出会って考えを改めることになったのでした。

だからといって、もうこれ以上ハズレ映画を引きたくないので、 見る前から駄作か傑作か判別できるような、 何かしらの「目印」みたいなものはないのかと日々思っているのですが、

レビューサイトの点数やレビューはどれも信憑性ゼロだし、 好きな俳優や監督で選んでみても駄作は駄作だしで、 やっぱり上記の通り、最初の30分を見て判断するしかないのでありました。

目印といえば、一時期ドウェインジョンソンの出演作ばかり見ていたことがあり、 どれもこれも100点満点で55〜65点くらいで 「開始30分で切ることはないけど、傑作ということもない」 といった出来なので、

「出演:ドウェインジョンソン」は 「ケツでも掻きながらボヤッと見れる、つまらなくも面白くもない映画」 という目印にはなるかもしれません。 (『ジュマンジ』のリメイク版なんてまさにこれ。 オリジナルのロビン・ウィリアムズ版は95点くらい)

というか、何でドウェインジョンソンってあれだけ映画に出まくってるの? 皆そんなにドウェインジョンソンが好きなの?

そんなにドウェインジョンソンが良いなら、 もう昔の映画を全部ドウェインジョンソンでリメイクすればいいじゃないか!!

何か元ネタが複数思い浮かぶタイトルもありますが、 これだけ作りゃ低迷している映画界も少しはマシになるでしょう。

以上、みんなも好きな映画のタイトルを ドウェインジョンソンにしてみようということで、今回はここまで。

さらに面白かった映画に続く>>

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