The Power of Now

章ごとのテーマ

解説まとめ『The Power of Now』その5 章ごとのテーマ

前回の記事

前回の最後で、「次回は、効果が出るにはどうすれば良いか書く」 なんて書きましたが、

それについては引き寄せカテゴリの方に記事を書き、 同じ内容をもう一度ここに書いても仕方ないので、 「その記事を参照してください」でオシマイとさせていただきます。

その記事

よって今回は予定を変更し、本書の1章から10章まで、 各章の大まかな内容を私なりに大雑把に書いてまいります。

なお、各章のタイトルは、原書の英語表記で書いていきます。

日本語訳が酷いからね、仕方ないね。 (「じゃあお前の訳はどうなんだ」と言われても困る)

1章から5章

まずは1章から5章まで。

  • 1章 You Are Not Your Mind
  • 2章 Consciousness: The Way Out of Pain
  • 3章 Moving Deeply into the Now
  • 4章 Mind Strategies for Avoiding the Now
  • 5章 The State of Presence

1章のサブタイは「マインド(思考およびそれに伴う感情)は、あなたではない」となっており、 頭の中で繰り返される思考を「これは自分だ」と思い込んでいると、思考の奴隷状態となり、 問題だらけの人生になることが書かれています。

※この思考と感情の奴隷状態、思考と感情に囚われた状態である「私」が、 ニューアースでいうところの「エゴ」である。

2章は「意識 - 痛みからの脱出口」なんてサブタイになっていて、 人生における苦しみというのは、他ならぬ「思考の奴隷状態となった自分自身」が生み出しており、 その「思考の奴隷状態、つまりエゴに囚われた自分が苦しみを生み出している」という真実に気付き観察せよ、 つまり「意識的でいなさい」ということが書かれています。

また、本書では早くも2章からペインボディが出てきます。

3章は「今への深遠なる移行」なんてサブタイになっていますが、 当初Deeply Movingとカン違いして、 「今に”深く感動する”って何だ?」と思ったのは秘密です。

ともかく、思考によって「過去」「未来」という時間が作り上げられ、 頭の中の時間によって人生において唯一である「今」が疎かにされている、 なので「時間は頭の中にしかないトリックだよ」ということに気付いて「今」に移行しましょうというのが本章。

4章は「今を避けるマインドの戦略」ということで、内容は3章の続き、 および人類が陥っている「無意識状態」の解説、つまりニューアース1章2章に書かれていることが ようやく本章で出てくるといった感じで、 さらに、ニューアース9章および最終章の「目覚めた人の行動」についても書いてあります。

ただ、ニューアースと違って本書では、 無意識状態に対する解決策についても同じ章内に書いてあるところが、 コンパクトにまとまっているという印象を受けました。

5章は「今に在る状態」ということで、「今に在る」とは何かという説明について書かれていて、 ニューアースにもあった「自然の美と対峙したとき、思考が停止する」みたいなことが書かれています。

6章から10章

お次は6章から10章まで。

  • 6章 The Inner Body
  • 7章 Portals into the Unmanifested
  • 8章 Enlightened Relationships
  • 9章 Beyond Happiness and Unhappiness There Is Peace
  • 10章 The Meaning of Surrender Acceptance of the Now

6章はそのままで、インナーボディとは何か、 インナーボディを感じ方などについて書かれています。

7章は「形なき領域(発現されていない領域)への入口」ということで、 なぜか日本語版ではUnmanifestedが「目に見えない世界」などという酷い訳になっており、 「お前の感覚は視覚だけかよ」と監修者鎖マンに対して突っ込みたくなるのですが、 ともかく、この物理的世界に発現されていない、「形のない領域」を感じる方法が、 色々と書かれております。

8章は「目覚めた(人間)関係」ということで、人間関係について色々書かれているのですが、 人間関係なら『Stillness Speaks』8章の方が私的には良かったし、 本書やニューアースにある、男女という性差で一括りにする筆者特有の男女論は、 ハッキリ言って余計なんじゃないかといつも思っております。 (「今との関係が一番重要」と、もう少し強調して欲しかった)

9章は「幸不幸を超えたところに平安がある」ということで、 初っ端から引き寄せ系に喧嘩を売る?内容となっております。

まぁ、引き寄せの題目は「思考と感情が人生を作る」であり、 これはおそらく間違っていはいない、ある程度までは本当なのだろうけど、

大抵の人間は、まさにその「思考と感情」に乗っ取られた奴隷であり、 「自分が幸せかどうかは、ご主人様のご機嫌次第」状態になっているので、 引き寄せなんか効果が無いに等しいでしょう。

そして、ラストの10章は「今をお手上げ状態で受容することの意味」というサブタイで、 Stillness Speaks6章と同じような内容となっております。 ただ、私的にはStillness Speaksよりも 本書の方が分かりやすく書かれている印象を受けました。

以上、1章から10章まで、本当に適当に書きました。

全体的な印象としては、 本書はニューアースとStillness Speaksを足して2で割ったような感じで、 対話形式で分かりやすいといえば分かりやすいのですが、

Stillness Speaks同様、やっぱり日本語訳が酷いし、 かつての私のように、ニューアースを読んだら何かを感じ、 逆に本書を読んだら意味不明でグーグー寝てしまったということもあるので、 何が合うかは人それぞれでしょう。

お茶を濁すのはこれくらいにして、 次回からいよいよ本格的な説明に入りたいと思っているのですが、 最近は何か「サボりぐせ」を発症しているし、 予定は未定なのでどうなるかは分かりません。

次回に続く>>

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