新屋山神社の利益と銀行口座開示

昨年の記事

私が新屋山神社に初めて参拝したのは2011年の盆休み、 何としてもブラック企業から脱出したかったので、 藁にもすがる思いで参拝したのがはじまりであります。

あの頃は盆休みでも人がおらず、静かな雰囲気で良かったのですが、 当サイトで紹介したからかどうなのか知らないけど、 一条の晴明神社よろしく年月と共にどんどん人が増えて俗化していったため、 そろそろ参拝やめようかと思っていのですが、

晩秋なら人も少ないだろうとのことで、 やっぱ今年も行く運びとなったのでした。

渋滞とお賽銭

ただし、近年では参拝当初のような「金が欲しい!」 「○○円ください!何でもしますから!」といった神頼みではなく、 「ありがとうございます」というお礼参りになっているので、 気が楽といえば楽なのでした。

楽なのは良いのですが、ちっとも楽ではなかったのが車の渋滞。

西富士道路の小泉インター手前1kmあたりからず〜〜っと渋滞が続いており、 私は田舎者なので渋滞なんかに慣れていないし、 しかも朝飲んだ紅茶のおかげで尿意を催してきたではありませんか。

「ここで漏らしたら楽しい参拝旅行終わるナリ」と耐えに耐えた結果、 無事道の駅なるさわに到着したのでした。 (本当はもっと先のマックスバリュまで耐えたかったのだが、道の駅で限界だった。 無理してマックスバリュまで行っていたら車内が大洪水になっていたかも)

鳴沢富士
道の駅なるさわから望む富士山。午後は曇に隠れた。

そんなハプニングもありつつ、奥宮に到着したのが昼前で、 寒いためか人が殆どいませんでした。

新屋山神社奥宮2018
富士山2合目の奥宮。宮司さんもいない。寒いが防寒対策はバッチリ。
お賽銭
お賽銭。人がいないので撮影した。私は福沢諭吉よりも鳳凰の方が好きなので、こちらが表だと思っている。
賽銭箱
何と賽銭箱の途中で引っかかった。 箱をガタガタ揺らして落とそうと思ったけど、 防犯ブザーとか付いてて鳴ったら困るのでそのままにしておいた。

このような感じでお礼参りを終え、奥宮を後にしたのでした。

※ちなみに賽銭の額についてだが、 これまでいただいた金に比べれば「ちょっと少ないかな」というのが本音。 ブラック企業在籍時には賽銭箱に1万円だなんて到底考えられなかったことで、この意識の差は一体何なの。 まぁ、だからこそ資産が増えたともいえる。

工事中

お次は本宮に行ったのですが、 何か知らないけど工事をやっておりました。

昨年参拝した際は、そんな工事しなければいけないほど 老朽化しているとは思えなかったのですが…

工事中本宮
工事中。
吉田うどん2018
いつも行くうどん屋がなぜか休業だったので、別のところで食べた。
北口浅間神社2018
いつもながら、富士宮の浅間大社より立派な北口浅間神社。
ティラノ2018
道の駅なるさわのティラノサウルス君は、ついに動かなくなり鳴き声だけになっていた。

あとは山梨にいた頃の定番だった氷穴〜風穴間の樹海散歩をする予定だったのですが、 段々と曇りはじめて小雨まで降ってきたのでそのまま帰りました。

まとめ

おまけ:銀行口座開示

以上が今回の参拝記なのですが、私が初めて新屋山神社に参拝してから 一体どの程度金が増えたのか、興味ある人多いでしょう。

なので、今回は口先だけでなく、 私の増えた資産の一部をここにご紹介します。

こんなもの載せても何のご褒美もないのだけれど、 証拠はあった方が良いと思うし、

何より、今までやれ年収800万円だ1000万円だと当サイトに散々書いてきて、 証拠の一つも出さないのはおかしな話なので、 2018年12月1日土曜日、わざわざ街へ出かけて3行ほど銀行回りをしてきました。

なお、私が初めて新屋山神社に参拝した2011年ブラック企業在籍時の資産は、 郵便貯金の口座に200万円と少し、それだけでございました。

ゆうちょ
まずゆうちょ銀行の8,976,098円。明細票と通帳の日付および残高を合わせてきた。
三菱
次は三菱UFJで7,510,034円。ちなみに休日に口座間の資金移動はできないので、 「ゆうちょの金を三菱に数百万円移した後に記帳」といった小細工は一切無しだから。
みずほ
最後はみずほ。7,503,048円。通帳が元号なのに明細票が西暦なのはどうなの。

占めて23,989,180円となり、2400万円に10,820円足りない結果となりました。 これが私が自由に使える金額の一部であります。

通帳
通帳たち。まだいくつかある。普通預金の保証額が1000万円までだからね、仕方ないね。 隠しきれていないので白状するが、三菱UFJの店番は436。

「どうやってこの金を貯めたのか」と思う人もいるかもしれませんが、 この2400万円に限っていえば、そこそこ待遇の良い職場に転職し、 そこそこ真面目に何年か働いてきただけで、何も特別なことをしておりません。

※転職等については仕事のコーナーで散々書いてきた通り。

何年間もニートやっていようが、また親の資産やコネ等を利用しなくても、 数千万円程度の金額ならばかなり簡単に増やすことが可能であり、 少なくとも私は心からそう思っております。 (まぁ、心の底から思っているからこそ実現したといえる。 これぞまさに「引き寄せ」であろう)

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