ニューアース

第7章その2

解説まとめ『ニューアース』2019版 第7章その2

前回の記事

前回は

いくら頭で「私は魂だ」「私は豊かでハッピーだ」などと必死に考えてみても、 些細なことに腹を立てたりするのでは、それは単なるゴマカシ、嘘である。 まずは「私は小さいことに反応する小さな自分だ」と素直に認めて受け入れよう

という、引き寄せ信者の方々には耳の痛い話についてでした。

今回は「豊かさ」と「自分自身を知る」についてで、 前回と同じく、引き寄せ信者の方々には耳の痛い話となっております。

7章三節 豊かさ Abundance

まずは「豊かさ」についてで、当節は金に限ったことではないのですが、 金についても当てはまることではあります。

抜粋してみると

  • 自分の現実は全て、自分は何者かという妄想の上に築かれている。 自分の考える自分に「欠乏(金、健康、愛、時間etc.全て)」という妄想が張り付くと、常に欠乏を経験する。
  • 大抵の人間は「小さな私は必要を満たせないでいる」 「人々や世界は物惜しみをして、自分に必要なものを与えてくれない」という妄想を信じている。
  • 既にある自分の人生の豊かさを認識すること、それが全ての豊かさの基本。 世界が物惜しみをして与えてくれないと思い込んでいるが、実は自分が物惜しみして世界に与えていない。
  • 「世界が物惜しみをして与えてくれない」と思っているものは、 実は私が既に持っているのに出力しようとしないもの。 それどころか持っていることすら知らないもの。

以上のようなことが連々と書かれており、

「次のことを何週間かやってみて、結果がどうなるか確認せよ。 人々や世界が物惜しみをして与えてくれないと思っているものを、自分から他人に与える。 そんな持ち合わせは無いというなら、あるように振る舞えば出てくる。 与え始めると与えられるようになる。与えられないものは受け取れない」

「全ての豊かさの源泉は私の内にある、私の一部である。 まずは外部にある豊かさを認識することから始める。 自然とか日常生活の中の豊かさを認識すると、 私の中に眠っている豊かさが目覚め、外に向かって溢れ出す」

と、本書にはめずらしく具体策が書かれております。

上記解決策および「世界が物惜しみをして与えてくれないと思っているものは、 実は私が既に持っているのに出力しようとしないもの」という記述が真実かどうかは、 正直私には分かりません。

ただ、逆に言えば 「私の疑問について一から十まで答えてクレクレ、 私の要求に全部応えて私の気分を良くしてクレクレ、しかもタダで」 というようなクレクレ厨は、何年経ってもクレクレ厨のままで豊かさとは程遠く、

その貧しさ卑小さたるや、周囲やネット上や自分の内面を観察すれば一目瞭然であり、 引き寄せ信者の殆どが大した成果もないのを見聞するに、 やっぱり当節は正しいと思えてきます。

さらに、そんな大した例でもないですが、私のケースを振り返ってみるに、 ブラック企業で貧乏な思いをしていた頃から当サイトを始め、 当サイトにて金が取れるレベルの情報を出し惜しみせずに無料でジャンジャン公開していたら、

どういう力が働いたのか知らないけれど、サイトのネタは枯渇するどころかどんどん湧いてくるし、 転職やら株やらでブラック企業当時よりも年収は4倍、資産なんて10倍を軽く超えてしまい、 特に必要のないゴールドカードなんていう縁の無かったものを持つことができたので、 やっぱり何らかの効果はあるのだろう、というのが個人的感想です。

ゴールドカードを取得するまでの記事

増えた資産をちょこっと晒した記事

まぁ、人生がどのように転ぶのか、金がどのように流れるのか、 エゴには到底予想および理解することなどできないので、 豊かさに興味のある人は、 まずは自分の中にある「クレクレ厨」の存在に気付き、 当節の具体策を実践し、効果を自分で確認してみればよろしい。

7章四節 自分自身を知ること自分について知ること Knowing Yourself and Knowing About Yourself

次は五節の前フリみたいな節で、「自分自身『を』知ること」と 「自分自身『について』知ること」の違いについて。

大抵の人が「自分自身を知る」と言ったり考えたりする場合、 その意味はまず間違いなく「自分自身『について』知る」の方であり、 「自分自身『を』知る」にはなっていないとのことで、 両者の違いは以下の通り。

  • 「について」:人生の「中身」。中身とは自分の経歴、年齢、健康状態、所有物、 人間関係、経済状態、仕事や生活状況、精神的感情的状態etc.常に移り変わるもの。
  • 「を」:人生「そのもの」。中身の存在を可能にし、中身が現れては消えていくスペース、意識。 決して変化しないもの。

そして、

自分自身「を」知るとは自分自身であること。 自分自身であるとは、マインドの中身と自分との同一化を止めること。

という、2章から繰り返し何度も説明されてきたことが書かれております。

ここから、自分の人生の「中身」を通じてでしか自分を知らないとどうなるのか、 についての説明があるのですが、それは次節の話なので今回はここまで。

次回に続く>>

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