前回の記事:顛末その1
前回はアンチAppleだった私がApple製品に手を出すまでの経緯、
および手を出したは良いものの、 初期設定の段階でブラクラ攻撃を食らってちっとも上手くいかない、 こんなの生まれて初めてということについて書きました。
今回は前回の続きと当初の目的である曲の転送等について。
止まないブラクラ攻撃にウンザリしたので、 一旦設定を全てリセットし、最初からやり直すことにしました。
で、言語や国やWiFiの設定をやり直し、南無三と具合を確かめてみると、 iCloudはきちんと読み込めたものの やっぱりiMessageやFaceTimeがダメじゃないか。
こうなったらAppleサポートに苦情電話入れるしかないと思い、 早速電話したのですが、全くつながりません。
なのでチャットで喋ったら、 何でもApple側のサーバーの方にエラーが出ていたとのこと。
結局向こうが原因だったので、 何かいじってもらったらエラーが消えて綺麗な状態となりました。
サポート対応自体はサウスパーク(s15e01のムカデ人間回) のAppleジーニアスより大分マシだったけど、 そもそもGoogleやAmazonじゃこんなことなかったぞ、どうなってんだApple。
まあ、設定については以上のような有様なのですが、 そもそも音楽を聴くためにiPodを買ったのだから 肝心の音楽関連はどうなのということになり、 早速データを入れて聴いてみようとしたけど転送方法がサッパリ分からない。
調べたところ、Walkmanはドラッグ&ドロップで万事OKだったのに、 まずPCにiTunesとかいうソフトをインストールし、 そこにデータを入れなければいけないとのこと。
何でダイナブックにiTunesを入れなきゃいけないんだ、 これが嫌だからWalkmanにしていたのに何たること、 などと思いながら渋々iTunesを入れ、渋々音楽データを入れたのですが、
全曲が一つのフォルダ「不明なアルバム、不明なアーティスト」に入り、 フォルダ分けも何もできない状態になりました。
色々いじって分かったことは、 どうやら各データのアーティスト名やアルバム名によって 勝手にフォルダ分けされているようで、
MediaPlayerで取り込んでも全て「不明なアーティスト」「不明なアルバム」 となってしまうCDしか持っていない私にとって、 アーティスト名やアルバム名を書き足すという余計な手間が増えたのでありました。
※以前書いた受験時に聴いていた曲と今はあまり変わっていない。
苦心の末、Who's Nextと四重人格を入れて早速聞いてみると、 値段からかけ離れた、何ともいえない音質ではありませんか。
オンキヨーのアプリを入れたらマシな音になったけど、 肝心の操作方法が分からずにWho's Nextだけしか聴けない状態になりましたが、 その後、同期をすれば聞けるようになると判明したので、 Zeppelinのアルバム全部入れて聞いています。
こんなに苦労するのもひとえにSONYがマトモなWalkmanを作らなかったからだと思いながら、 今回はここまで。
顛末その3に続く。
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