最近はnoteばかり更新しているため、 少しはこのサイトでも記事を書こうと思って書いたのですが、 よりによって書いたのは下らない感想文。
サイトよりnoteの方が編集しやすいのでnoteに書きたかったのですが、 noteに載せられないような内容なのでこっちに載せますわ。
そんな今回紹介するのは、小林正観の『ありがとうの神様』という本。
近所の図書館で目に留まったので借りてきました。 他にも『ありがとうの魔法』だの『ありがとうの奇跡』だの似たようなのが数冊あったのですが、 どれも同じ内容だったので、この一冊だけ借りてまいりました。
で、肝心の内容および感想は以下の通り。
といったような、同意できたり同意できなかったりする内容で、 何十冊も本を出している割には書いてあることはどれも同じで、
その「どの本も内容が同じ」という点といい文体といい、 何か斉藤—人みたいだなという印象を受けました。
まあ、斉藤—人とファン層が被るんじゃないの。
そんな小林正観の本ですが、ちょっと気になったのが、この人60歳くらいで死んでいるところ。
別に長生きするのが良いことじゃないし、芥川龍之介や太宰治や中原中也みたいに 30代で死んでも後世に影響を与える人はいるけど、
本の中では「自分は若いと思っていると10年単位で長生きできる」なんて書いているし、 何か胸騒ぎがしてネットで調べてみることにしたのです。
すると、この小林正観なる人物の被害に遭われた人の体験記が書かれた、 告発サイトが出てきたのであります。(「小林正観エピソード」で検索)
その体験記の中身を私なりに要約してみると、
サイトの著者(女性)が小林正観の講演会を手伝っていたとき、 会場の控室が冷えていて小林正観が「寒い寒い寒い寒い」とあまりにも寒がるため (そこは「ありがとう」じゃないのかよ)、 見かねた著者がマッサージをしてあげて温かいおしぼりを持っていったところ、
突如、欲情した小林正観が「ああ、ええ才メコしとるがな」とか何とか言いながら抱きついてきて、 淫らな接吻を迫ったというではございませんか!!!!!!!!
お前ノンケかよぉ!
これじゃあ小林「正観」じゃなくて小林「性感」だよ〜
こやつといい津留晃一といい、なぜ御大層なこと言う人間に限って、 シモの話題に事欠かないのでしょうか。そういう運命なのでしょうか。
「心が生きる」と書いて「性」なのだから、いやらしいこと自体は大変結構なことなのだけど、 それなら偉そうなことばかり言わずに、 「私は皆さんの前で一丁前なこと言ってますが、頭の中はいやらしいことでいっぱいです」とか、 「こんな下らない講演会でウダウダ話すより才メコしたくてたまりませんわ!」とか正直に喋れよ、 何カッコつけとんねん、と呆れ果ててしまいます。
以上、
ということで、今回はここまで。
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