前回の記事:六郎の旅日記 猛暑の白川郷編
白川郷で一泊した後、高山に行ったのですが、 朝からず〜っと白川郷でブラブラしていたので、 高山に到着したのは夕方頃でした。
おかげで観光地を廻ることはしなかったのですが、 そもそもの目的が白川郷だけだったので、高山はオマケみたいなものでした。 行ったところといえば中心街くらいです。
高山から木曽開田高原に向かう途中、野麦峠付近にある道の駅内部。 右下は100円工女になって一時帰郷したおみね(大竹しのぶ)のシーンだったと思う。 左下は記者会見の写真で右端がおみねの兄役の地井武男。
高山で楽しみにしていたことといえばやっぱり食事のことで、 中でも飛騨牛が食べられるというので大興奮しておりました。
丁度飛騨牛の偽装問題が発覚した直後だったので、 よもや発覚後も偽物を出すわけないだろうと考え、 飛騨牛の刺身や飛騨牛ステーキなどを食べたのですが…
感想は「ただの牛肉だこれ」といった味気ないものでした。 しかも、飛騨牛よりも漬物ステーキや赤まきの方が美味しく 「俺の舌は貧乏だなあ」と痛感することになり、ひたすら地元の酒を飲んだのでした。
※漬物ステーキ・・・消費期限間近の白菜漬を炒めて卵を落としたもの。 赤まき・・・ナルトみたいな富山のかまぼこ。高山関係無いやん!
あれだけ飲んだのに、お会計は5000円もしなかったので、 飛騨牛注文しなければ3000円弱で済んだと思います。 高山の居酒屋さんは良心的でした。
ちなみに、高山ラーメンは白川郷へ行く途中で食べました。 こちらもただの醤油ラーメンでした。
願わくば、もう一度高山に行き、今度はゆっくり観光して回りたいです。 今なら金もたくさんあるし。
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