動機と概要:解説まとめ『自分を不幸にしない13の習慣』

今回から『自分を不幸にしない13の習慣』 について解説してまいりますが、 今回は動機と概要について簡単に書いてまいります。

『自分を不幸にしない13の習慣』を解説しようと思った動機

まず、何で本書を解説しようと思ったのかという動機について。

事の発端は2012年1月、セルフイメージに興味を持った私は無料レポートを取り寄せ、 ブラック企業から脱出したいという強い思いで、 このレポートと『自分を動かす』を必死に読んでおりました。

セルフイメージを高める本
今は亡き無料レポートの写真。線を引いたりメモを書いたりしている。

その後色々あって2012年7月にブラック企業を脱出し、 それは良かったのですが、 引っ越しの際に無料レポートを失くしていたのです。

失くしたのに気付いたのが無料レポートについての解説を書こうとした2014年頃で、 既に無料レポートの配布は終わっておりました。

その後本書が登場し、無料レポートが無いなら本書を購入して記事を書こうか どうしようかと迷ったのですが、 『自分を動かす』の解説は既に書いていたから「まぁいいや」という結論になり、 そのままズルズルと何年も経過して、2019年になってやっと購入したわけであります。

13の習慣
買ったぜ。

以上、動機としては 「前から解説記事を書こうとしていたけど、 何年も引っ張った挙げ句、今回やっと踏ん切りがついたから」 という、口だけ受験生や引き寄せ難民達を笑うことができない、 非常に情けないものとなっております。

まぁニューアース等に比べれば優先度は低かったからね、 しょうがないね(見苦しい自己弁護)。

『自分を不幸にしない13の習慣』概要

そんな下らない動機は置いといて、本書の概要について。

大まかな流れとしては、まず前説で、

というようなことが書かれており、 その後「セルフイメージを変える13の習慣」が列記されていて、その習慣は以下の通り。

  1. 許す
  2. 忘れる
  3. リラックスする時間を持つ
  4. 小さな成功を重ねる
  5. 事実と意見を切り離す
  6. 笑顔
  7. 他人と比べない
  8. 自分と友達になる
  9. 他人に好かれようとしない
  10. 過去を作り直す
  11. ポジティブリアクション
  12. 心配しない
  13. 批判に無神経になる

このように13載っているのですが、先に言っておくと、 全部やる必要はありません。

それについては追々書いていくとして、 次回は1章について。

セルフイメージを変える方法に続く。

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