何を考えても自由:引き寄せの基本1

ついに当サイトの読者様から東大合格者が出たのと、 正月から3ヶ月間必死に?やってきたキラキラ☆ハッピー系が全く効果無かったのとで、 嬉しいやら悲しいやらとなっており、燃え尽きたのかどうか知らないけど、 最近サイトをマトモに更新する気が起きません。

こんなサイト放っておけば良いのでしょうが、 それでも更新とか心待ちにしてくださっている方が1人くらいはいるんじゃないかと思い、 何かないか考えたところ、東大受験で調子が悪かった時は復習ばかりしていたな、 ということを思い出しました。

思えば当サイトは、ブラック企業脱出(4年前)から年収900万円(現在)までの変化を ほぼタイムリーに書いてきたので、ここいらで復習も必要かもしれないと感じ、 今までの軌跡を振り返ってみることにいたします。

そんな訳で、4年間の間に私が学んだり気付いたことで基本的かつ大切だと感じたこと、 ここでは所謂「引き寄せ」とかの基本について、復習を兼ねて適当に書いてまいります。

何を考えても自由

まず一発目は、人は「何を考えても自由」「思考は制約されない」ということ。

何当たり前のことを言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、 これをちゃんと実感できている人、少ないんじゃないでしょうか。

今、あなたが考えていることを観察していただきたいのですが、 どうせ日常生活のことや周囲の人間のことや何かの心配事といった、 「無難」なことばかりではないでしょうか。 人は何を考えても全くの自由なのに。

かくいう私も、ブラック企業で苦しんでいた頃は 「ああまた嫌な一日が始まる」とか「あの係長殺してやりたい」とか 「いつになったらこんな苦しみが終わるんだ」 とか、そんなことばかり考えておりました。

しかし、そんなことを考えても状況は良くなるはずもなく、 相変わらずのブラック生活が続いておりました。

しかし、苦し紛れに手を出した引き寄せ本に「考えていることが現実になる」 なんて書かれているし、そういえば東大受験の時は 合格時や合格後のことを結構考えていたなぁということを思い出し、

普段の行動は今までと同じでしたが、考えることを変え、 ブラック企業から脱出して自由になることを考えるようになったのです。 (重きをおくのは「自由になる」の感覚とかの方)

係長からパワハラを受けている時などは、 昨夜観た淫夢系動画のこととか考えていました。

私がブラック企業を脱出できた一因には、苦しい状況を頭の中でも繰り返すのを止めて せめて頭の中は楽しくしようという、「考える内容を変えた」ということがあると思います。

自分にとって悪いことや心配事を考えると金が入ってきて 自分の理想を考えると金がかかるというわけでもないし、 考えていることを取り締まる輩がいるわけでもないし、

何を考えようが「思考は思考に過ぎない」ので、 これを読んでいるあなたも、どうせ考えるなら自分に都合の良いことを 考えてはいかがでしょうか。

何を考えても自由:まとめ

言葉では変わらないに続く。

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