スピリチュアルの世界には『神との対話』をはじめ 『それは在る』『夢をかなえるソウ』など対話形式の本が多くあり、 その殆どが「ヘソが茶を沸かす」レベルであるのは周知の事実であります。
まぁ、こうやって批判するのは簡単なのですが、 かくいう私もブラック企業で苦しみ落ち込んでいた際に「神」が目の前に現れ、 結果としてブラック企業を脱出できたというのは、 今まで何度も書いてきた通りであります。
今回はその、人生に苦しみ落ち込んでいた私の前に神が現れたときの対話について、 詳細を書いてまいります。
日本は長きに渡り神仏習合なので問題ない(何が)と思うし、 何かに似ている気がしなくもないですが、多分気のせいです。
実を言うとこの記事、既に何年も前に書いていたのですが、
あまりにも下らな素晴らしすぎるために記憶から忘れ去られており、
この度何の因果か見つけたので嫌々発表いたします。
私「(人生が)苦しいです」
神「どのぐらい苦しい?」
私「いっぱい苦しいです」
神「ロックでいえばどのぐらいだ?」
私「エルヴィスプレスリーです…」
神「エルヴィスじゃねえ曲名で言え曲名!」
私「wwww」
神「わかんねえヤツだなぁ!」
私「苦しいですwww」
神「ほらロックでいえばどのぐらいだ?」
私「あ〜監獄ロックです」
神「おぉいいねえ、分かりやすいねぇ」
神「え何、エコーズとか出てこないのはどうしてなの?」
私「ハァ、エコーズより監獄ロックの方がポピュラーだからでsああっ」
私「苦しいです!」
神「俺プログレ好きだから」
私「はい」
神「な、プログレの曲で言ってくれ、な」
私「すいません」
神「お前赤(盤)の方がよかったか?」
私「白(ホワイトアルバム)がいいです」
神「お〜良い言葉だね」
私「はい」
神「生まれてきたことが(八苦の中で)一番苦しいのか?」
私「苦しいです」
神「ほ〜、じゃ怨憎会苦はどれぐらい苦しいの?」
私「同じぐらい苦しいです」
神「じゃ求不得苦はどのぐらい?」
私「…もっと苦しいです」
神「愛別離苦は?」
私「もっと苦しいです」
神「じゃどれが一番苦しいの?」
私「…最後のやつです」
神「求不得苦か?」
私「いや、死です」
神「死?」
私「死ぬことです」
神「どれこれ?」
私「はい」
神「あ〜じゃあ求不得苦は苦しくないんだ、よしよし分かった」
私「いや苦しいです!」
神「よし分かった。良い子だねお前ホントに」
私「ムーィ」
神「んだ『もう』って、まだ力入れてないだろ?」
神「あっこれ(五蘊盛苦)かぁ!これが良…」
私「無理ですもう!」
神「いや無理か分かんないだろう!」
私「ハッー」
神「ん〜、これが良…」
私「許してください…」
神「じゃ許してほしければ、本当に心から許してくださいって言ってごらん」
私「許してください」
神「ん?」
私「イッ許してください」
神「お前さぁ『神様』の一言もないのかよ?」
私「神様許してください!!」
神「じゃもう落ち込まないな?」
私「もう…」
神「うん、もう落ち込まないって」
私「もう落ち込みません」
神「おぉ分かった。落ち込んだらどうなるか分かってんだろうな?」
私「はい!」
神「どれが一番苦しかった?」
私「ハァ…ぅ、生まれてきたことです」
神「生?」
私「はい」
神「(穢土に)生まれてきた苦しみはどのぐらいだ」
私「ハァー」
神「ロックで例えるとどのぐらいだ!?(ペチペチペチ)」
私「ロックだと、太陽と戦慄パート2ぐらいです…」
神「お〜、YEAH!(ご満悦)」
私「はい」
神「だいぶ分かってきたじゃないか!!」
私「はい!」
神「やればできる!」
私「はい!」
私「アィッ!?」
神「これ(老)はどのぐらい苦しいんだ?」
私「エコーズぐらいです」
神「エコーズぐらいかw」
神「ちょっと待てよ、エコーズと太陽と戦慄パート2どっちが名曲だよ?」
私「一緒です」
神「そうだろお前漫才やってんじゃねぇんだぞ!」
私「アッー苦しいです!」
神「これ(病)は?」
私「苦しいです」
神「苦しいですじゃない、これは何ぐらい苦しいんだよ」
私「太陽と戦慄パート3ぐらい苦しいです」
神「太陽と戦慄ばっかじゃねーかお前ん家ィ!! 何曲太陽と戦慄聴けば気が済むんだお前ホントに!!」
私「www無理ィw」
神「座ってろ!生きてる証拠だよ!」
私「(生きていくの)耐えられないです」
神「耐えられない?」
私「はい」
神「耐えられない、じゃこのまま(彼岸に)帰るか?」
私「帰…許してください!」
神「このまま(ブラック企業従業員)帰るんなら許してやるよ!え?このまま帰るのか?」
私「ハイ…」
神「どっちだ我慢すんのか、このまま帰るのか?」
私「ガマンシマス…我慢します!」
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