第5章九節から十節:解説まとめ『ニューアース』完全版

前回の記事:第5章六節から八節

前回は

ペインボディが私を乗っ取って感情を支配し、その感情に操られて イザコザを起こしてネガティブなエネルギーを吸収する

ということを書きました。

正直言うと、本章でまずきちんと読んでいただきたいのは前回の八節までで、 今回からはラストまでザッと流す予定だったのですが、

それだけではやっぱり味気なく、 エゴとペインボディについて混乱している人もいるだろうから、 もう一度おさらいすることにします。

エゴとペインボディの関係

まずは、エゴとペインボディについての簡単なおさらい。

エゴとペインボディの定義は上の通りで、 ペインボディがエサを求めて身体を乗っ取る過程は、

このような感じになっております。

要するに、

ということで、ペインボディ単体では何の問題も無いけれど、 そこにエゴが絡んで「これは自分だ!」とやらかすから狂気の世界になるわけで、

ペインボディに乗っ取られ、ペインボディの感情に操られ、 わざわざ不幸や苦しみを求めて暴れるのは、 存在としての「私」ではなくインチキの私、つまりエゴなのである。

という事実に気付かず、エゴに囚われ無意識に生きているから、 ペインボディに簡単に乗っ取られてしまうわけであります。

※逆に言えば、エゴに気付いている限りペインボディには乗っ取られない。

あまり長々と書いても仕方ないので手短に書きましたが、 大体こんなものだと思っていただければよろしい。

5章九節 ペインボディの糧となる波乱 How the Pain-Body Feeds on Drama

エゴとペインボディのおさらいをしたところで、前回の続き。

八節は、ペインボディに乗っ取られた際、周囲に人、 特に家族や友人といったよく知った人がいた場合どうなるかという話。

まぁ「どうなるか」なんて書いたけど、 皆さん日常生活で経験されているからご存知でしょうが、

イライラしながら相手の気にしている部分を指摘して挑発→相手もこちらに言い返す →売り言葉に買い言葉、罵り合い、酷い場合は殴り合いになる

こんな感じで、相手が親や友人といったよく知っている人間であればあるほど、 その弱点を突いて相手を怒らせやすく(相手のペインボディを活性化させやすく) なるというものです。

なので、4章二節の「恋人」にも書かれていましたが、仲良しこよしになっていざ同居してみると、 ペインボディに乗っ取られた相手を見て「コイツの正体はこんなだったのか!」なんてビックリし、 離婚比率4割超なんてことになってしまうのであります。

5章十節 重いペインボディ Dense Pain-Bodies

今回のラストはこの十節で、決して休眠しない重いペインボディを持っている人、 というか、常にペインボディに乗っ取られている人の話。

私も大いに心当たりがあり、とても他人事だとは思えないのですが、

重いペインボディに乗っ取られた人間は、表面上は穏やかに見えるけど、 コトあるごとに反応してやろう、誰かと対立して非難してやろう、 何か不幸なことを見つけてやろうとしている、ということで、 こういう人はネット上で沢山見つけることができます。

さらに、こういう人間はエゴの「自分を確立するために敵が必要」に 「争いを引き起こすために敵が必要」が加わってさらに激しいエゴになり、

自分の中に巣食うペインボディ(痛みや苦しみ)に気付かず、 痛みが出来事や状況や他人にあるという妄想を抱くとのこと。

そして、その妄想を抱いた人間が理想を掲げて何らかの社会運動を起こすと、 彼等の言動に流れるネガティブなエネルギーと敵や争いを必要とする無意識のせいで 大抵は内ゲバで終わるという、 どこかの真っ赤っ赤なコミュニティを連想させることが書いてあります。 (ただし「ほれ見ろ!害をなすのはパョク連中だけじゃないか!」などと誤解しないように)

以上、今回はここまで。

次回は予定通りザッと流すので、次回で5章もオシマイです。

第5章十一節から十三節に続く。

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