読者様からの報告メールであります。
数週間前にいただいたのですが、サボっていたので紹介するのに 時間がかかってしまいました。
しかし、このサボりグセは何とかならないものでしょうか。 こんなんだから、東大行くのに実質6浪になったのでしょう。
救いはないんですか!(ないね)
まぁ私自身、サボるのは悪いことじゃないと思っているし。
それでは今回のメール。
質問の回答をして頂きありがとうございました。
※注:この記事
まさか本当に回答してくれるとは思ってもいなかったので、 ブログの更新をしっかりと確認しておらず、 今日に至るまで書いてくれた記事に全く気がつきませんでした。
お礼の言葉が遅れて申し訳ありません。
それと話は変わりますが、ここ最近になって長年私を苦しめていた腰痛がなぜか直りました。
こいつはなかなか厄介な痛みで、中学生2年生のころから今日(18才)に至るまで 毎日辛い思いをしてきました。そしてこの5年間、その腰痛を治すため、 ジムに通って腰回りのトレーニングをしてみたり、毎日家で腹筋背筋をしていたのですが...
なぜか全く効果がありませんでした。
当時は治らない理由がわからずウンウン悩んでおりましたが、 今思えばキツいだの、毎日続かないだのと嫌な面ばかりに意識がいっていたからでしょう。
あれこれ直そうと意気込んでも全く効果がないことがわかったので、 今度は逆にすべて手放してみよう、と思うようになりました。
「治したいという気持ちは強い。だけど執着しても良い結果はなかった。 それなら試しに何も考えず放置しておこう。」 と、軽い気持ちで始めただけでしたが、いつの間にか直ってしまったようです。
今までで最も効果があったのには間違いありません。
六郎さんが言っていたことを、自身の経験を通して初めて理解できた出来事でした。 また何かあれば報告させてください。
というわけで、腰痛が治ったという方からのメールでした。
「未経験でホワイト企業に転職しました」という記事の方もそうでしたが、 私が質問に回答した方の状況が良くなっていくのは、一体どういうことでしょうか。 キラキラ☆ハッピーパワーの導きとでもいうのでしょうか。
そんな戯言は置いといて、やっぱりこの方が良かったのは、 変に自分で治そうとせず放っておいて、 全てを宇宙(みたいなもの)に任せようとされたからでしょう。
医学博士が書いた『ヒーリング・バックペイン』という本にもありましたが、 患者が万策尽きて、もう放っておこうとなったとき、 腰痛や背中の痛みが消えるとのこと。
当該ケースも本に書かれていたものと同じで、自分で変えようとすると泥沼にハマる、 状況を放っておくと何か知らないけど上手くいくという良い見本ではないでしょうか。
今回の報告者様にとって良かったのは、もちろん腰痛が治ったのも良かったのですが、 そういうことを実感できたことではないでしょうか。
腰痛に限らず金でも何でも同じことなので、 今回の件を応用すれば良いわけですから。
大きなものでも小さなものでも良いから、そういう実感を積み重ねるのは 大切なことだと、この度のメールで実感いたした次第でございます。
以上、今回はここまで。
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